地熱発電に思う

こるとれーんtone

2013年01月10日 16:46

   夏に 道東でゲリラ豪雨と遭遇しました 山頂から見ると町並みの一部だけに大雨が降っているんです
   soれから峠を降りると遠くにあった雲がいつのまにか頭上に! 急に 大雨surviceを浴びて
   全然前が見えなくなりました。 but 水圧カーテンを過ぎると 晴天? 洗車した気分でしたよ!
   海上にたつ巻が見えたり渇水したり 海水温が下がらずサケマスが帰ってこないetc 異常気象が続きましたね 
   ですから 厳しさが増す冬場に異常寒波が続いて 史上初の低温を記録なんてことが無いとは言えません!!-_-;

     


 
         
   電気のこと考えずにはいられませんね 夏には電気料金値上げするなんて言ってますし
   安全なエネルギー 資源が安いエネルギーって何でしょう

   地熱発電は 地底から出る自然ガスの心配を除くとガス排出量が少なく地球環境に優しいことが大きな特徴 
   化石燃料やウランを輸入しなくてすむ純国産、非常に安価。  日本各地に無数に存在し 
   原発を再稼働するより全然安全で 懐にやさしい再生可能エネルギーと言えます 
   地熱発電は地底で活動する  マグマによって
   吹き上られる水蒸気を活用し 発電用タービンを回すという簡素な仕組みです 
   原発みたいな 事故は 心配なしですね 
   温泉地の一部などを利用~して3万k 専門に造って~6万kという電力が得られ≒20万人都市etc
   町村単位に供給ができます 20万人というと帯広、とまこまい、千歳市民に提供可能な電力が得られることになります
   原発と違って 圧縮技術が研究されれば より大きな電力を造れる可能性があります


          
  
   例として燃料を石炭に頼るトマ東厚真発電所をみてみましょう 1号機で造られる電力35万
    2号機で造られる電力が60万 4号機で70万です 確かに大きいですが都市圏の工業地に
   供給するのでなければ 各町村で賄う電力分は地熱発電で
   ことたります 自然エネルギーを使えば輸入に頼る化石燃料は使用量を減らすことができます
   余剰な温熱は各家庭で使えます 考えてみたら総てを電気に頼る必要は無いんですね

   先が読めない異常寒波を考えたら高価な電力に依存してはいられないって思いますよ
   安価で安全な自然エネルギー  迅速に広がっていくと良いですね 



他には 洋上風力発電、洋上波力発電が自然の力によって熱効率が良い施策となります
   ソーラーパネルは森林破壊を引き起こしますし、膨大に建てても費用対効果率は0.1パーセントという数字が出ています
   某国に我々のゼイキンをばらまくような政治家の話は聞かないようにしましょう

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