北海道の内水面に生き残っている在来魚類は一握り 僕らのフィールドで魚類が消えていく時
鳥類も姿を消しているcaseが多いということに気づいているアングラーがいるかもしれませんね
何故 絶滅危惧種になるまで放っておかれたのか soいうお話です
千歳市の鳥として知られているヤマセミやカワセミですがそれ程多く目にすることはない鳥にも関わらず、
各地で生息が確認されているという理由から北海道では絶滅危惧種上位には指定していません.
アカショウビンはまったく見かけませんが国内では準絶滅危惧種という扱いが一般的です.
それでは繁殖しているのかというとsoではないんです.red指標の上位ランクはひしめいていています
絶滅危惧種の指定はIUCNl発表を基準に国、自治体が作成していて実際は必しも一致していない
内容から単に警告しているにすぎないという意見があります
絶滅危惧ⅠA類.CR天売島にしか居ないウミガラス、尖閣諸島を含む島だけに生息し減り続けているアホウドリ
浜中でも見かけたことがあるエトピリカ、遺伝的多様セイが強いとされるシマフクロウ.クマタカ.イヌワシ.ハヤブサetc
絶滅危惧猛禽類に対して環境省は まっすぐな保全策を打ち出しているとはいえません.
既に絶滅してしまったキタタキ.トキetcのように絶滅基準は自然状態で此生物が暮らせなくなった時を言います
人為的に飼育される固体が残っていても
帰る環境がなくなってしまったら
それは既に 絶滅です.絶滅危惧種一覧レッドデータlistでは絶滅危惧種と指定した生物を
回復傾向にあるとしてランクからはずし繁殖地が海外へ移行した等の理由からlistからはずす場合があります
but自然界で絶滅に瀕した10匹の生物が数年で一万倍に増えることはありません
これでは
絶滅するシナリオを標しているようなもんです
基本的保全計画が受け継がれていない為過去には特定種を駆除する為にキタキツネがロシアから移植され
これが増えるとオオカミを移入しよう等とする安易な意見が出ることもありました.
現在 ヒグマは絶滅危惧種です. なぜそそうなったのか。絶滅危惧視されていたエゾシカは現在大規模な
駆除捕獲対象になっています。 地域の基本的保全計画が未来へ受け継がれないままでは
絶滅の歴史は繰り返されることでしょう
絶滅危惧種
チゴモズ.シマアオジ.クマゲラ.エトピリカ.チュウヒ.シマフクロウ.オオタカ.クマタカ.オオワシ.
イヌワシ.ハヤブサ.ミサゴ.オシドリ.ウズラ.
ナキウサギ
アカショウビン.ヤマセミ.シロハヤブサ.ハチクマ.ツメナガセキレイ オオヨシゴイ.エゾライチョウ.
絶滅exチョウザメ.ベニザケ.イトウ.スジシマドジョウ.トゲウオ類 スナヤツメ.オショロコマ
.ミヤベイワナ.シロウオサクラマス.
10種以上のトゲウオ類カサゴカジカハゼ類
絶滅EX 絶滅危惧IA類CR