支笏湖ベイト遡上産卵アラカルト

こるとれーんtone

2021年05月04日 08:25

about 支笏湖.ベイトたち    


5月 栄養塩シロップ流入、春季ブルームが起こり甲殻類とハゼドン、カジカ類が産卵行動に入り岸よりします                     

          ハナカジカ .. lure.fly.sizeは≒8cm~15 cm  大きいですね!  こういうミノー造ると面白そうです
          ヌマチチブ   f .sizeは≒8cm~13 cm  
          ヌマチチブ   m.sizeは≒8cm~15cm  
          トウヨシノボリ  sizeは≒7cm~10 cm  洞爺湖には原種がいます.支笏湖にいるのは模様が少ないタイプ.この研究は未知の分野です
                                そのまんま デメタシャロ―ですよね 
          イトヨ       sizeは≒5cm ~ ......
ハナカジカやハゼどんは≒5年間生きますが イトヨは1年しか生きられません。産卵期のオスはメスと幼魚を守る為に
接近する魚と戦う防衛本能を持ち。愛情が深いとされる魚です せいいっぱい一年間生きています but 最近は減少しています




         

         

         

         

          


6月  支笏湖では大型のカゲロウが羽化 ローカル河川と同じく小さくて種類が多いトビケラの羽化  、
     sizeは6mm~13mmと多用大きくて≒2㎝程度
           スジエビ産卵行動が活発化       スジエビ lure.fly.sizeは≒3cm~6cm
           スジエビはメスが6cmになりますがオスは≒3.5cmくらいなんです ファイトッ!!


                   
                   

         

7月  支笏湖 6月にかけて産卵していたカジカが孵化する頃、
    湖底には浮上以前の稚魚やスジエビのゾエア幼生が溢れ返るようになります   
    e朱鞠内etcワカサギは3.4月に産卵した分は群れ泳いでいて後期分が孵化します。
    陽射が強くなって 6月から続く珪藻類の増殖ブルーム


         



7.8月
          大型のコオニヤンマのヤゴはbigなヤゴ fly.sizeは≒3cm~5cm 珍しい形のヤゴです
          オニヤンマヤゴは普通の形ですが。珍しいので写真撮っときましょう



         





         



10月 支笏湖のトビケラ幼虫はcase内で蛹caddis.pupaになって遅くは11月まで羽化します






       




遡上魚  アラカルト

虹鱒    3~5月遡上産卵 増水が続く河川では5月下旬まで続きます .... 4月は中流から上では釣らないことにしてます
          近所のローカルでは数が少ない為3月中に終結しています
ブラウン  ~ember下旬~ april まで続くが継続ではなく前後期group化しています。小さなダム湖などの過密地域では
       ~plus4月末遡上という適応化が進んでいます。時期的に虹鱒と被っている地域がありますが
       ブラウントラウト幼魚は浮上期になっても底に定位し
       身を隠しつつ採餌する能力を生まれ持っている為残る確率が高い
ようです  
       
此、鮭稚魚 10月自然産卵後2か月で孵化≒2cmオレンヂ卵のうlooks~2か月で浮上
         年はじめ~2月に降海をする個体は≒4~5cm 千歳川では4月がメイン
         6月まで沿海にかなりの数が見られ
         やがて沖へ向かって旅立っていく頃のsizeは≒7cm

此、放流鮭稚魚は3月下旬 千歳川の現実的シーズンは4~5月ピーク 道北道南積丹 日高は2~3月に見られる

   近場本流スチールヘッド3~5月 道北ブルックは11~ 海洋オショロコマ10~11月
   道南南雨鱒11月の3週~ 道南近辺では3~6月 道北5~に遡上及び降悔する多くみられる

     キウリウオ6月 トゲウオ4~ワカサギ4~6月 Qは6月~7月
     多くの在来甲殻類が夏に繁殖期に入ります 外来ザリガニのウチダさんは冬です



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