朝からCR-Xのエンジンをエンストさせた
e.~tter.cutのpowered.tuneを施した
愛車は日ごとのオコタンペ耐久行で、のどが乾ききっていたせいか
一度エンストするとdrive.computerあたりから、
カタカタと異音をだしては、お眠り遊ばすという.. 確固たる意思を持ち始めていた.
かくして意気揚々とrodを手にしてバケットシートに控えていたパラソルは
sorrow-lookinな笑顔をヒク付かせながら家の中へフラフラと戻っていったのである-_-;.
春の支笏湖は気持ちのeeくらい波がざわめいていて
昼間ッから虹鱒の群れが岸際を通り過ぎて いった... ザバン!!
パラソルのラインが宙を舞っている ..??
ネー..........この糸プツプツ? ..だよ
soいえばベストのポケットから毀れてcargo.roomに野ざらしになったラインが
スカスカにくたびれたパスタのようなしぐさで寝そべっているのを見かけてはいたのだ.
ooe~!
特A~緊急なムードにさらされた私は 大慌てで、ラインを引き出すと、
寝ぼけまなこなフロロをwラインにしてなだめ
前代未聞の複合leaderを編み上げたのだった-_-;.
ザバン!! 相棒のrodがきしんでいる!
よくでるものである!! コンナ日のこんなときには.. 鱒という生き物は ..
しかも、デカイ!! さぁ、あとはまかせて ..
ア..ネットがない!!!!!! いつ落としたのサ!!!!!!
かくして、巷の鱒の数倍のファイトを満喫した相棒のフライフックは
この上なく背筋のシャキッ! とした体勢で私を 見つめていた.
perhaps. 鱒釣りというものは障壁が高ければ高いほど
出会ったときの喜びは 大空の深淵さよりも果てしない程に大きいものなのかもしれない
かつてこれほどの大鱒と出会いながら感動しなかったことはない ナイ..nーナイ (T_T)
記憶のすみの小さなお弁当箱のすみっこをつついても存在していナイ.
二尾の鱒との、ハカナイさよなら .. ゼーンブ 誰のセイ!!-_-;
湖畔を去る二人の足取りのナーント重いこと.
温厚で人情に厚い相棒は
気にしなくていいよ ..
といったあとで ハー .. と coolなため息を 漏らした.
soんな横顔に気をとられて
坂道にとめてギャをバックラしていたのを すっかり忘れていた私は
アッと思ったときには
軽い衝撃とともに まちがいなく着実に エンジンをエンストさせたのだった!!-_-;
いっそセレナーデ