..10月の香り..おもりフライ
おてんとうさまの南中高度は 真夏から6度ずつずれていったから、いまどき昼過ぎの森は鬱蒼としている。
渡り鳥やそれを狩るタカが空にパステルを描いて水中では成熟した鱒が荒れ食いの前兆を醸し出している
ルアーロッドで行こうと思ったのは枯葉が入る前におもりフライをためしたかったから。ロッドはルアー用でも
増水した流れにアップからスラックを入れてグレィnymphを滑り込ませるのはダグスィッシャーのフライフィッシング。
rodは良く飛ぶかは二の次で でかい鱒がかかったら停められる固くて強いのにしたんだけれど
増水fill up .... 大マスは遊びに来なかった ..水漕ぎと脱渓のあとで complete
気が抜けてしまった僕は 沈みかける夕陽をみつめながら 公園のブランコの風景を思い出していた
おもりふらい 尻別川の鱒釣り 2021年02月
https://cutemap.naturum.ne.jp/e3350476.html
増水の中で鱒と出逢う、おもりフライ 2016年autumn
https://cutemap.naturum.ne.jp/e2793323.html
関連記事