2016年09月19日
増水の中で鱒と出逢う、おもりフライ
大雨が降ると知っていて釣りに行くことはありませんが不意な大雨や数日続く
増水になってもいくつかの方法で鱒と遊んでいます。最近地方でバイトがあっていろいろためしてみました。
おもりフライという方法を前に書きましたが ledを水中に残さないことを前提におもりフライを結びます。
夏はストリーマ系、春秋の増水にはリアルニンフ系おもりフライが効きます 甲殻類に見えなくもないからですね
この方法は大雨の中、ドロ濁りが始まる増水の中で鱒と遊べ栄養河川以外であればどこでも通用します。
後志であればT別水系s川のヤマメm川のニジマス、ブラウンetc 。
おもりフライはルアーロッドでcastします。
こちらはdeepミノーを使いましたが震えが激しくて.... 自作 suspend-colt minnowの出番です
soこると遠投バランサーは着脱可能なスナップにシンカーを装着するというeasyな発想から生まれました。
ウミアメで試してくれてる人がいますが 強い潮の時は自在にirreegula.actionを起こしてくれます。
秋の遡上アメマスはルアーフライに反応が弱いですが、瀬の立ち上がりではデカアメ数尾と遊べました。
遠投バランサーをつけてたるませ底まで沈めターンさせて掛けました。but三日目には効かなくなってきたので
ソフトかフライだなぁと思い始めてました。潮風streetの川です 遠くへ行かなくても工夫すると何かしら...ネ
ルアー改造は相棒とアレコレ楽しみながら造りました 奥さん大切にしましょう^^
秋はなにかしら大鱒が釣れそうな気になりますね。