2016年10月07日
moonstonelake.zone
ゲートを開ければどんな川にも上流へ行けばイワナくらいはいるだろう。
butそこは地元人の宝 よそ者が分水嶺数キロに満たない明日の資源となる流域を
荒す必要も無い。 昔は林道がなかった。 秘境は大きい川。 上流ではなく中流にあった。
若い頃は空手修行をかねてザイルやリュックをしょって山越えしビバーグして川に流され桃源郷を目指していた。
そして大物に出会えたzoneは一握りしかなかった。 空知、天塩、トムラ そうした川も開発によって消えていった。
so 秘境を知っていたら釣り放題と思う方もいるだろう。 but俺、ハイエナじゃない。
大鱒との戦いが終わればrodを置いて景色に浸るだけだった。 そういう秘境zoneはso一握りないだろう。
もうくることはないと思っていた moonstone.lake.zoneここが道内一円をさまよって見つけた桃源郷
朝陽が昇る頃山を越えて懐かしい谷を降りる 陽が落ちる前にmoonstone.lakeへ
辿り着かなければならない。 山越え地点へ着くと目印の灌木は朽ち果て万年降雨が育てた笹が
生い茂っていた。 俺が年を取った証拠だ
道をまちがえた ミキナイの流れに降りたのか しようもないsizeのヤマベが次々と掛かる。やはり違う、
ここはオホーツクへつながっている川。 いまさら戻れない。 歳を取るとはこういうことなのか。
たったひとり、自由と孤独を噛みしめて眠りについた。 二時間おきに爆竹を鳴らして夜明けを待った
ふしぎとクマへの恐れがない ヤバい
満水moonstone.lake やむなく水に入って ... cast 鱒はすぐに出た
尾根をあがってmoonstoneを見下ろすと 山が笑っていた 俺の体が透き通っているのがわかった。
帰りたくないと思った。 moonstone.lakeありがとう。 変わらずにいてくれよ
butそこは地元人の宝 よそ者が分水嶺数キロに満たない明日の資源となる流域を
荒す必要も無い。 昔は林道がなかった。 秘境は大きい川。 上流ではなく中流にあった。
若い頃は空手修行をかねてザイルやリュックをしょって山越えしビバーグして川に流され桃源郷を目指していた。
そして大物に出会えたzoneは一握りしかなかった。 空知、天塩、トムラ そうした川も開発によって消えていった。
so 秘境を知っていたら釣り放題と思う方もいるだろう。 but俺、ハイエナじゃない。
大鱒との戦いが終わればrodを置いて景色に浸るだけだった。 そういう秘境zoneはso一握りないだろう。
もうくることはないと思っていた moonstone.lake.zoneここが道内一円をさまよって見つけた桃源郷
朝陽が昇る頃山を越えて懐かしい谷を降りる 陽が落ちる前にmoonstone.lakeへ
辿り着かなければならない。 山越え地点へ着くと目印の灌木は朽ち果て万年降雨が育てた笹が
生い茂っていた。 俺が年を取った証拠だ
道をまちがえた ミキナイの流れに降りたのか しようもないsizeのヤマベが次々と掛かる。やはり違う、
ここはオホーツクへつながっている川。 いまさら戻れない。 歳を取るとはこういうことなのか。
たったひとり、自由と孤独を噛みしめて眠りについた。 二時間おきに爆竹を鳴らして夜明けを待った
ふしぎとクマへの恐れがない ヤバい
満水moonstone.lake やむなく水に入って ... cast 鱒はすぐに出た
尾根をあがってmoonstoneを見下ろすと 山が笑っていた 俺の体が透き通っているのがわかった。
帰りたくないと思った。 moonstone.lakeありがとう。 変わらずにいてくれよ
Posted by こるとれーんtone at 23:04
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