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2018年06月28日

little.wingセミルアー,バラシや   支笏湖、湖底の付着物

でかいライズあったんですよ。 こないだ4時間でたった一尾でしたが... ここね緑が濃くて昼間っから暗いんです。 
自作した.little.wing改造したセミ、最近此ればっか。legつけてテールフックにしようかな ... 乗った!!!
で ... よくある話  セミですからね ルアーって固いし    6時間かけてボンズです!!-_-;



んでボンズだったんでヌルヌルネバレロの話。冷夏予想なのでブルームが進まないから
水は綺麗なまんまって 昔からsoでした。
支笏湖では集中豪雨によって土砂流入があっても、CODは≒0.1mg程度しか上昇しません
[急激なクロロフィル濃度の上昇] これもこんな寒いし湖水は緑色していたようではないから違う、...  

そこへ持ってきて六月に入ってヤナギやドロノキ種子がcottonになって水底で複雑に混ざってしまった!!-_-;
此れは冬場から石に付着していた苔有機物の分解が遅れたのは寒かったから...此れは普通
寒かったから ... って!!-_-;... 此処で思う。 いままでの支笏湖と何が違ってきているのか? 
限りなくグレィにplusしているのは植物系じゃなくて人為的有機物ではないか。 
この多さは人が絡む浄化システムに原因があったのか...って。 
とすると有機物であるが故に分解は、ずーと長く続いていた。ということで説メイがつく。       
アレですね。camup ...せめて釣り師は水辺をきれいにして帰りましょう。




クラップトーンさんにlittle.wingって曲あるでしょ いとしのレイラってアルバムの中に eeですよね

  

2018年06月26日

セミしぐれな雨が降る 支笏湖

夏、... なんか寒いね、春ゼミは店じまいかな。支笏湖は真夏のエゾゼミは多いから... なんてcastしてたらガボン!
うたた寝と逃避時間入れると...四時間で一尾。  気が長くなったのかなオレ。 これから真夏が来るなら 
ポプラの木陰が或る砂浜で待っていてくれるかい。so僕は いつもonly 一尾なんです!!-_-;.


 


昨年よりはるかに寒い初夏になってしまいましたがそろそろとぬくとまってきました。 いつもの支笏湖ならshortターン
して6月に入ると気温≒16℃水温10℃からどんどん上昇して...水深12~13mに被るように水温躍層ができて。
そこが鱒にとって適水温≒13℃に近づいて... ってsoれが、本年はやたらと遅かったんです。

セミさんが出てこれない寒くて湿った天候はやっとおしまいかな!!-_-;遠投セミcastは~肩が痛くなる。
little.wingセミtune 飛距離を考えるとこの羽tuneでeeかもしれないな。 

  

Posted by こるとれーんtone at 22:01支笏湖の釣り支笏湖セミルアー

2018年06月16日

ギョウジャニンニクの花

またまた、寒いんですよ支笏湖。朝ちょい行ってセミより出る方法ないことないけど...一途な性格でしてエビちゃん抜き   
セミonlyで潔くボンズです!!-_-;    午後から 行ってみようか        どうすっかな!!-_-;



んで、野良作業 隣に棲む一人暮らしのご老人から畑で育てていたアイヌねぎの苗を頂いた。氷割り手伝ってくれた
お礼と言ってました。僕も若くないんですが!!-_-; 嬉しかったです。 頂いた苗は6年物ということ。
種からやる場合真夏にまくこと。5年たってやっと葉が1枚、6年目にして2枚葉というくらい成長が遅いそうです。
日陰が長く続く場所、夕陽が当たらない場所に植える。収穫は二枚葉以下の物は捕らない 二枚葉を残すこと。
5年目未満の1つ葉の若い株は採らずに残すことが大切ということでした。、



こるとさんは血圧が高いので血行促進.冷え性改善.抗酸化作用 いいですよって^^.
花が咲きました。      大切に育てていきます。  

Posted by こるとれーんtone at 11:22相棒; s パパさん.お仲間

2018年06月13日

ガラスのバレリーナ.支笏湖ブラウントラウト  phとQちゃん

通りがかったんです... 水温が低いうちに ... と、気付いたら湖畔でrodを振ってました!!-_-;
セミも鳴いてないのにonlyで通していたらやっとこ来ました。 またまた水面観察していたら
アレみっつも釣っちゃいました。 未熟者です !!-_-;

            

ネバレロトロロ収束の後、真っ先に復活するのはキューちゃん。
so ネバレロ水域でも平気な魚、低層棲のウグイです。 
ウグイやさらに低層棲の魚達は溶存酸素が低い水域でもへっちゃら!   
soしてウグイは他の魚がすめないような強酸性の水に強い抵抗力を持っています。
屈斜路湖の酸性化前半期や長流川から強酸性水が流れ込んだ洞爺湖の水域でも繁殖してました。 

ご存知のようにpHペーハーはど真ん中の7が中性。 此れより低いと酸性化が進みます。 
彼らはpH3の水域にも生息しています。  
これはレモンやみかんと同じ強酸性、鉄分の多いリールを
傍に置いておくと静かに静かに錆びていきます。 

鱒はpH6.0~8.5という中性化した水質に向いています
以前とある湖水で釣ったナナマルの虹鱒は溶存酸素が低下し酸性化傾向がある水域でしたので
あっというまにgive.upしてしまいました!!-_-; デカ鱒記録ではあったのですが 
ラストのファイトには拍子抜けでした!!-_-;  
また水中に漂っている微細なシルトは鱒のえらに障害を与えます。

低層棲のQちゃんは水底の砂ごと餌を吸い込みます。
砂の中に口をつっこみやすいように口は下向きに開いて伸びるようになっていますよね。
鱒は水と一緒に餌を吸い込んでいます。
そして餌を選別しえらにある鰓耙サイハというフィルターで濾過してるんです。 
植物プランクトンや糸ミミズ、ピューパを食べている
きゅーちゃんはサイハが60~110本もありますが。鱒類は多くて20本程度です。
ネバレロや微細なシルトが漂っている処は酸素量も少なくて鱒にとっては魅力的エサ場とは言えません   
ps.以前から支笏湖のアメマスは鰓耙数が多い特徴的な個体群と、言われていること
皆さん知っていることと思います。  
アメちゃん、大切にしていきたいですね。  

Posted by こるとれーんtone at 19:17支笏湖の釣り支笏湖解析支笏湖セミルアー

2018年06月11日

支笏湖春季ブルーム. セミルアーと浮遊物 溶存酸素

       

通りがかったんです... いやホント、 昨日赤いジープさんが居たところ...水が綺麗で多方フォーキャストで セミに来ました。
rodで測ると≒47位です。色々と水面観察していたら同size一尾バラシました 未熟者です 
!!-_-;

  

ちびあめは遊泳力がありませんよね。ヌルヌルビロビロが加速しても容易によそへいけませんから
小虫にライズする際に必要な酸素要求量をみたしています。 大波がきてヌルヌルが舞い上がるようになると
深場へ移動しながら酸素パクパクしている様子が波間に増えることでわかります。

大きい鱒はちびあめより多くの酸素要求量が必要ですし遠くまで泳げますから、沖や別の水域へ行ってしまい 
付き場から姿を消していました。  こうなると波が出るとよい...というセオリーは消滅。 
セミさえいればベタなぎの方が釣れる酸素が多い場所があること 
浮遊物の増殖と分解が同時進行している水域には鱒はよらないと考えた方が良いようです。
もうひとつ... 比較的沖を回遊している大きなニジマスは大雨のあと冷水スポットがあれば沖からまっすぐ岸へ入って
来ることを大岩の上から数回見ています。

鱒が元気よく泳ぎ回るには溶存酸素≒6㎎は必要と前にかきました。 深層部の溶存酸素濃度が≒4㎎/l以下という湖は
数多くありますが... But、支笏湖、深層363 m付近の溶存酸素濃度は≒8㎎/lという数値が出ています。
これは2014年晩夏、春季ブルームが落ち着く頃にモニタリング調査された数値です。
so酸素パクパクの季節があっても綺麗で大きな鱒が育つのは支笏湖ならではなんですね  
透明度が高い支笏湖は大風や大雨があればリセットが速いということ感じている人は多いと思います。

ヌルヌルビロビロは、エビや低層棲の生物、動物プランクトンを育てやがて分解していきます。他の湖なら
鱒はアッパーしているでしょう。so 気温が低いうちに終わってくれて
真っ先にQちゃんが活性化する夏ブルームになる前に
セミがいっぱい鳴いてくれたらeeですね!!-_-;


  

Posted by こるとれーんtone at 19:35支笏湖の釣り支笏湖解析支笏湖セミルアー

2018年06月07日

支笏湖、初夏の浮遊物.とエビフライ ヤナギ科の植物

       
皆さん、ヤナギがグレイハウンドの毛並みのような細長い実を付けているのを見たことがあると思います。
あの中に種子が集合して入っています。 やがて其の毛並みはcottonになって種子を風に乗せて飛散させます。
道に落ちている茶色いダランとしたアレ、果実の殻なんです、ポプラ並木がある街もフワフワが
飛び交う季節ですね。 





ヤナギ科の樹木にドロノキがあります。soして
支笏湖の支寒内には道内一の太さを誇るというドロノキがありましたね。
若い頃見にいったことがありますがすごく背が高かったです
2007頃の記録を見ると昔は見られなかったヌルヌルビロビロ、美笛浜とニナルだけでは見られました

年々増えている。、ヌルヌルビロビロは分解していく過程でどんどん酸素を消費しますよね。
鱒が元気よく泳ぎ回るには溶存酸素≒6㎎は必要って言ってました。
溶存酸素が少ないと鱒の成長は遅れます。
となると分解と増殖が重なっている湖水には大きな鱒はいない
こういう処でcastすると... セミルアーとラインががビロビロになっちゃいます!!-_-;  

 

いまのところBodは良好。水自体は綺麗...酸素要求量は保たれている、m.....。but気温が上がるとなぁ....
but上がんないと セミが... 一夜にして大風が吹いて大雨が降る、分解して沈下して。
朝になったらセミがいっぱいなんて、なってくれないかなぁ!!-_-;

                    

                                                凍てついた厳寒の湖水で越冬していたエビちゃんは真夏が大好きです  

Posted by こるとれーんtone at 19:18支笏湖の釣り支笏湖解析支笏湖セミルアー

2018年06月04日

ガラスのバレリーナ セミルアー支笏湖

セミの声は鱒に聞こえているという記事を前に書いたことあったんですが此シーズンはあんまし聞こえてないよって..
.鱒ヨさんが言ってました^^.  昨年は5月中旬すぎから気温が高く、落下するセミがみられてセミライズが頻発して
ましたが此シーズンはセミ羽化安定まで二週程、遅いです。よそではもう春ゼミが大合唱してるっていうのに。



セミに出ている地方の気温が21℃ 支笏湖は17℃でした。 6月中盤からブルームが加速するでしょうから。
もすこし セミさんが出ててくれればなぁ... このあとラインに絡みつくヌルヌル、おまけに通称cotton~スゲが、
飛んで来て。セミを浮かべる人は、まいっちゃいますね!!-_-;。 昨日は通り雨も降って セミさん鳴かなくなっ
ちゃってました!!-_-; セミさん、枝裏にこそっと入って葉っぱが乾くまで居眠りしてたんでしょうね。
遅い出足でしたけど綺麗な湖水を選んでブラさん遊んでくれてラッキーでした。
butアメちゃんがいっぱいいて嬉しかったな^^.。


       
  

Posted by こるとれーんtone at 17:07支笏湖の釣り支笏湖セミルアー