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2014年05月30日

知床巡り回想 楽園






 知床半島付け根に位置する薫別近辺の川は 河口で海洋sizeオショロかスチールに逢えるだろうと
 考えていたんですが実際目にすると植別や陸志別と違い思い描いていた河よりずっと小さな川でした
 当時はどこへいってもみかける大型のアメ鱒が遡上していました。 
 so 昼過ぎにはカラフトマスのスレがかりに見切りをつけて急峻な渓を上がってみることにしました
 but持参していたrodは当時、忠類にいたニジマスと、斜里に遡上していた海洋オショロコマに合わせていた為 
 繊細な遊びはできません そこで前半partridge bamboo後半はpackrodをつなぎ変えて遊びました
 ドライを浮かべていたんですがオショロコマは其れほど水面に反応が良くありません
 but水中でstayさせたnymphには至る所から集まってきます








 無防備に出てくる様子を見ていると此処は彼らの楽園なんだなって感じてrodを仕舞いました
 渓流遡行に切り替えて釣りはやめて 急斜面が続く渓を上がり続けました
 山頂までchallengeしてからみた風景 ほとばしる水飛沫 マジちゃん空気がおいしかったです
 現在は堰堤が無数に鎮座している虚しい渓になっているそうです
 北海道からまた大切な景色が消えて行ったんだなと感じましたね



楽園みたいな場所ってありますよね。
これからはRodを仕舞えるような釣り師になりたいモンです。


Posted by Kouki

おばんです。長くやっていると景色や風景を
みずに水面と鱒ばかりみて帰ってきてるのは惜しい時間を使ったなと思うようになりました。
自然てそこにいるだけで癒されるなぁみたいな感覚です
渓を歩くのは気持ちeeですよね。 楽園みたいな場所大切にしていきたいです^^. 

Posted by こるとれーんtone  

Posted by こるとれーんtone at 20:13十勝.道東etc河川

2014年05月27日

知床回想オショロコマ

   知床の沿海フィールドでルアーフライに反応する鱒がいるらしいという話がセブンティ末に
   漁師さんから聞こえてきた頃、海辺に群れる謎の鱒がなにかわからないまま
   水色のstreamerをcastしたら簡単にシングルrodを折られてしまいました  
   知床岬へ歩いていくと真水が入る河口にはそこらじゅうカラフトマスが群れていました。
   soれから忘れていけないことは山中にダム群が無かったため
   海までオショロコマが溢れ中には遡上している降海型オショロコマをみる事が出来たという記憶です


       

       

       



   知床で釣れるオショロコマは20センチに満たないsizeが多いですが連続する砂防群ができる前は
   初夏から秋にかけてドライにライズする降海型オショロコマをみることがありました
   此れは産卵遡上する為海から来た個体ではなく単純に海と川を行き来しているtypeのようでした
   秋から厳冬期、そして融雪期に遡上する30cjassはイトウが居た頃の斜里川に多くみられました
   当時、羅臼川では30classの内水面オショロが珍しくなかったです so言う自然が昔はあったんですね




  

Posted by こるとれーんtone at 00:07十勝.道東etc河川

2014年05月20日

知床シリエトク、オショロコマ

 標津から潮風lineを抜けると 伊茶仁へ出ます 此処にはサケマス施設があります。
 此河川にはサケが遡上します   知床半島付け根にカラフトマスよりサケ総数が多い
 河川があるのはこうした施設がある為です
 御存じのように知床半島に棲む人達はカラフトマスをごく自然にマスと呼びます
 サクラマスはふ化事業が行われているエリアがありますが多くは増えていません
 それは河川には既にオショロコマをはじめとする鱒が居てcapaはいっぱいという事を意味しています

 僕ら道南に棲むアングラーからみると決して珍しくないサケですが。
 浜中から先、知床へ進むに連れて此サケが遡上する河川はサケマス施設がある川に限られています
 ちなみにアメ鱒はチュウ類付近には遡上しているというのに
 知床半島先端へ近づくにつれて姿を消すというように分布域の歴史が明確に受け継がれています
 伊茶仁を過ぎて見えてくるのが古多糠川です 此処が自然豊富だったのはセブンティ年末まで
 渓流魚の宝庫であった古多糠中央地区には 現在舗装道路が走っていて昔の面影はありません

       



   

 この河川に遡上しているマスは遅い時期に多いカラフトマスでした
 次に薫別川 温泉が湧いている小さな川で 最近オショロコマが激減した川でサケが遡上しています
 当時からヤマメは減りつつあったようでニッチから欠落したサクラマスは見かけません
 崎無異川にはサケマス施設があります。深い淵が多く砂防が無い素敵な渓でした
 この先に植別川があります サクラマスを見ましたが増えている様子ではありませんでした
 植別川、春刈古丹川と、裏にある斜里川ではブラウントラウトが見つかったことがありますが
 此自然にブラウントラウトは不釣り合いにみえます

 オショロコマが棲む渓ですから放流ヤマメを受け入れたらlimit越えていると考えてあげたいところです!!-_-;
 峯浜地区へ向かうと 広々とした陸志別川が見えてきます 御当地ではサケが遡上する川で人気河川になっています
 先へ進むと森林が消えて哀しい知円別川へつきます。沿海に突き出るペキンからはカラフトマスが増え 
 ここから知床半島先端まではサケマス施設がある羅臼川を除いてカラフトマスとオショロコマの一色となっています
 此れが本来の知床の姿といえるでしょう





   

Posted by こるとれーんtone at 06:28道北.天塩

2014年05月15日

小ちゃな虹

    

         


      

    
     堰堤に阻まれて ハナカジカさえ棲めなくなって 細々と生きて居る鱒に逢ってきましたよ
     増えられなくたって 暮らせる余地があるから   たまに顔をみたくなる

    しばらく顔をみないうちに 大きくなった奴に逢える soんな流れに棲む生物は偉いです. 
    遠くから連れてこられて 時がたったら消えていいなんて言われて ... 生きてるのにね
    昔暮らしていた家へ帰れたらいいのにね    
    
      
     そろそろ夕飯の仕度 僕の番だから速めに帰ろう.  

Posted by こるとれーんtone at 20:09ブラウントラウト駆除

2014年05月10日

透けて弾ける華音

通り過ぎようか、立ち止まってフライを結んで、  soか俺は景色に染まりきれていない
浅い芯呼吸をしてrodが流れに透過して   透けて踊ってはじけて 迷わず飛ばせるポイントが見えてきたら 
肩でほほえんでいる静寂な夕陽が美しい旅鳥によそ見している隙をみて
  君に気づかれぬよう     安らぎが空から降ってきたかのように 
  小さなフライを浮かべてみよう     72cm  蓬莱鱒

#13 羽根つきstone fly . 十勝国境line 峠手前pool
   time eve situate ё_ё


   

  

Posted by こるとれーんtone at 01:54十勝.道東etc河川

2014年05月06日

ネギなしlake支笏

 プシから米キャン方向へ^^.

  

帰り時間になるとアメちゃん、水面下沈みdryに出ること、出ること
 so  リアルニンフに変えてマーカー付けずにleaderが引き込まれる遊びにほうけました
 こっちの方が楽しかったかなぁ^^.




            

             

Posted by こるとれーんtone at 00:32支笏湖の釣り