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2020年11月26日

マラブースプーン 支笏湖のブラウントラウト

ピックアップしようとしたフライに枯葉の下からブラウンが追っているのが見えたのは先週...。11月だというのに
羽虫が飛んで沖では時折もじりが見える。



初冬に寒波は来なかった。期待していたポイントが6℃になる日は遠い
but水温は緩やかに下降してブラウンが姿を見せている。  湖底の溝や壁、そこにぶつかる潮流を意識して歩いた。
昼過ぎ、沖へ飛ばしたプラグに鱒がかかって... バラシて ....eveningの陽が陰り始めた頃 
枯葉の筋の向こうへcast     枯葉をかすめた処で不意にティッブがおじきした。








ずっと見ていたね。 
さざ波 to 大波  此の鱒は風が止まって波が弱まった時 ヒントを残してくれた  
岸から≒20m以内へ斜め cast.すくに飽きられるからたった一回、切り札にしか使えないマラブースプーン。 
ブラウントラウト ナナマルエイト。 バラシた方の鱒は全然 沖から 寄せられませんでした。 なかなかない経験です!! デカニジ... 
とにかく .ヒグマtime前に逢いに来てくれてよかったです

ありがとう支笏湖様   そろそろロッドをしまいます。







本家.marabou.spoon

あしたからしばらくいません。オシゴト ..... !!-_-;

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3 dog night . out in the country..from the begginnings.takanaka smooother.corea gary burton
哀しみの恋人たち.nagisa91

  

Posted by こるとれーんtone at 20:36Comments(14)自作ルアーetc改造支笏湖の釣り

2020年11月19日

哀しきうす着ボーイ 支笏湖のニジマス

眠たいです、5 時間も寝たのに 筋肉はバンバンに張ったまま。 眠気覚ましに赤ずきんちゃんのトンガラシを
toppingしたタバスコアレンジの大人のカレーを食べたけれどまだ眠いのさ。    
こんな時は渋い大人の顔して浜辺を黙々と歩くんさ。舌がヒリヒリするから、キリンベバレヂの甘いドリンクを...
と思ったらバッグから出てきたのは酸っぱい炭酸ジュース。 こうやって知らぬ間にボケていくんか!!-_-;。



ダークなオリーブのすとりーまぁ...  何かが追っているようにみえた。 
気のせいって釣り場では 案外 大切なことだったりする 
いまのが鱒なら帰っていった方角に枯れ果てたオブジェが沈んでいる。やや離れて先端がポツンと波紋を立てる。
鱒が居るとすればあそこだ。... けれど... あの 狭間を通すと確実にラインが引っかかる  慎重にcast   ...
水中に影が揺らめく。 やはり鱒だ    ためらっているのか すとりーまぁにすれているな
ミッヂな隠し技を使えばまぐれで釣れるかな Butすぐにバレてしまうだろ
壁にぶちあたったらいろいろやってみる。でも大鱒と会話するための真実はひとつ
間違った生き方をすれば空回りな未来が待っている。so  支笏湖が 語りかけてくる
釣れそうな気がしてコパ―が入ったモズの目のフライに結びなおす。 この時間なら派手な印象はないだろう 
cast...  勘が ... 運と重なる  ほらね 釣れるんだよ 。




闇番人に逢う季節     支笏湖様  綺麗なニジマスをありがとう
こうして俺は長い眠りから目覚めていくんだろうな  もうee歳だからさ  きょうの晩飯なにつくってやろうかな
陽が短くなっていくね



この後北マルへ移って枯葉が浮かぶ下からブラウンらしき大きな影が ... 帰っていきました。また行かなくちゃ



evening.limit表 朝まつめ時間帯とcomplete日が暮れるevening.limit時間を書きました

10/23 朝6:02 evening.limit≒pm.4:37     
       水温14~11 水深13m 10.3℃. 20m 7.3~6℃ 30m 5.2℃
  ニジマスが回遊する適水温です。荒れ食いの時期とかさなり岸近くでみられるようになります
                 極小の虫に翻るライズを見逃さないようにしましょう
                   
表面に見える小ライズは水底から浮遊した甲殻類.スナッチへのボイル 視覚ターゲットは 羽虫 
         14or13℃付近がフライで釣れる目安です
11/03 朝6:11 evening.limit≒pm.4:27  例年支笏湖~道南冷え込み顕著 支笏湖千歳降雪始まる
11/10 朝6:20 evening.limit≒pm.4:20
11/13 此のころから刻々と陽が短くなっていきます 寒波が来ます!!-_-;!
 例年大鱒が釣れる頃です
測定したところ植物プランクトン量.クロロフィルaは減少していました 週末には水温が動き始めると思います
11/16   朝6:30      evening.limit≒pm.4:11   
11/20   朝6:21      evening.limit≒pm.4:08 支笏湖 水温躍層を気にしないseason  水温≒8℃
11/30   朝6:31      evening.limit≒pm.4:03 6℃.pointを釣る
12/01   朝6:32      evening.limit≒pm.4:02 ヒメマス.life.over.サクラ回遊 
12/10   朝6:40      evening.limit≒pm.4:01 ブラウンスキニー一群    寒波が来ます!!-_-;
12/20   朝6:46      evening.limit≒pm.4:03 ターンオーバー中

click.ok

evening.limit表 厳寒な貴方へ
初冬evening.limit表
支笏湖 冬、溶存酸素
支笏湖鱒が釣れる日

年末の水温変化、ブルーム等の解説は下にまとめました。宜しかったら御覧下さい
支笏湖水温躍層、降雨、水位...支笏湖を分析するheart
支笏湖 水温躍層から深層部の溶存酸素 ジグ

冬場 支笏湖の溶存酸素は満たされています これに合わせてブラウンは岸近くを通るようになります
勿論沖でもドルフィンして透水した砂礫浜をめざすジグ向きの大鱒も増えてきます。
非常に動きやすい環境ですがエサは豊富ではありません。
鱒は活発に疑似餌に反応するようになります。


click.ok

ルアーフライ .水深による色彩変化
eveningに変化するルアーフライの色彩

1月気温≒-4.6℃  水温3.6℃  
2月気温≒-6℃   水温2.6℃       水深60m 4.3℃ 130m 4.33℃ 200mで≒4.37℃水に入った方が暖かい
最低気温は≒-8.4℃.2001年には-15℃以下の日が続き支笏湖が凍結しました
3月気温≒-0.6   水温 3℃     虹鱒3~5月.ブラ11late~2.~3.4月
アメ9.20~千歳12~2沙柳11.20~12.20 茶路柳遡上12.6~31日サケ稚魚野生2~真4初月 美笛gate4.24
4月気温≒4~6℃   水温4.3℃ 
 

  

01/06  7:06 16:14    
      冬至小寒 しょうかん寒風と降雪が始まる時節に寒波が来てました 平均気温-4.1                               evening.limitが≒16:14に固定し 動かなくなります
                一応、暦の上では小寒 放射冷却が強くなります、昼11時頃には落ち着きますが
                風が巻くと全身シバレ状態、意識が遠のいて気付いた頃には
                氷塔祭り会場に展示されていた!!!
                 な~んてことにならないように気を付けまっしょ♪!!-_-;
01/16   7:03 16:26   
01/23   6:56 16:52   
02/03   6:48 16:56  水温2.6℃
02/03    節分せつぶん  2月4日 立春 寒さ開けと呼ばれていますが依然厳寒が続きますね   
          実際 支笏湖が凍結した時節に当たります
02/10   6:37 17:02 
02/13   6:33 17:06
2001年には15日から4月にかけて支笏湖が結氷していました
02/20   6:24 17:27  平均気温-3.6 ここらへんee です.超デカ鱒を数本あげていましたが... 寒いですねッ!!-_-;
03/03   6:09 17:23  自然湖の虹鱒が岸寄りして5月にかけて産卵行動に入ります
      平均気温 0.1 水温が低い地域では夏まで続き 酸化傾向がある湖では枯葉時期に遡上している水域があります  
             ペアリングしている鱒をみかけたらそっとしておきたいですね
03/05 啓蟄 けいちつ  花開き越冬していた虫が目覚めるという時節です
            実際ストーンとカディスケースを波間や雪上で見かけます
2~ 特に3月中旬に入って。荒波の日は水辺で越冬していたカディスケースや
            藻から揺られたスジエビのゾエア幼生etcが舞い上がっています。
            so して 大鱒は岸辺の食事を目指してやって来ます  毎年大鱒が釣れています
            水中の盤や溝、湖底の枯葉 etcの様子を知っておくことが大切です


03/20 5:40 17:53   小さなエルモンやヒメフタオカゲロウをよくみかけます    
03/24 5:32 17:56   陽が長くなるのを察知して4月前後トゲウオ類他が産卵期に入り長い所では春まで続きます





03/30          5:15 17:58           この頃からあかるくなって日の出釣りtime がはやまります
04/05          5:0618:06
04/08          5:00 18:10
04/16          4:47 18:20
04/20          4:40 18:25
04/26          4:30 18:32
04/30          4:26 18:36

05/01          4:29 18:38
05/04          4:25 18:40

05/08          4:15 18:46
05/10          4:13 18:50
05/14          4:10 18:52
05/20          4:06 6月までほぼ≒7:00pm

05/24 4:00
05/25 3:58
05/30 3:53
05/31 3:50
06/13 .......... 3:50 eveningが≒7:30 pm付近に固定し陽が長くなります
          6/1 ~ 20日しばらくのあいだ日ノ出時間は≒3:50から動きません

                           平均気温 ≒16.7℃  最高気温は24℃  最低気温12 ℃  

Posted by こるとれーんtone at 16:13Comments(12)支笏湖の釣り

2020年11月05日

サボタージュⅡ  モーラップの夕やけ 



夜半までハードワークが続いてとにかく眠い。 唐突に思う。 支笏湖の夕焼け... って綺麗だったなぁ と。 
意識の奥でパルスが点滅している。 塩辛とメンタイコのフルコースは目覚まし代わり。  
モーラップまで来ると空が眩しくて車をとめた イブニングオレンジに染まった夕映えが湖面に溶け込んでいる 
きっと夕焼けのコートを羽織った 闇番人が山頂で居眠りを始めているんだろう
so つるべ落としの陽射しが頬を照らして暖かい  ... 歩いてみようか ...  きっと釣れないけれど 

ニナルへは20年以上行っていない 随分車がいるから so ポロピへ向かった
無料道路で車を止めると眠気が瞼のシールドへ滑り込んできた 。俺は疲れている。たまにはサボタージュ したい
サボタージュ... 冷戦時代に ゲリラがヘリで撒いたビラ。 それは破壊を意味しながら緩やかでlazyな消滅行為、 
当時、人はシビアだったけれど いまほど内面は崩壊していなかった。 
未来は自分で造った筈なのに  うまくいけば手柄のように有頂天 ...ミスって迷路に入ったとたん、人のせいにする。  
ミスした未来は自分が造ったのにね 
   

   

此処で釣る気はなかったけれど テトラの淵から夕焼け色のフライをキャストしていたら
支笏湖マスターな皆さんに見せるには申しわけないくらい小さなニジマスが遊びに来た。続いてデカアメちゃん。 
此処って ... 春にナナマルのブラウンを釣った処かな
風が冷たくてジャケットを取りに 車へ戻ったら... カクンとひざが崩れて  soのままシートへ (-_-)zzz    
知らぬ間に眠りの底へ吸い込まれていった  ...  翌日は お休みを頂くとしようなんて思いながら
sabotage    きっかけは夕焼け    支笏湖の大鱒に逢いたい

 


 Dave mason look at ya look at me . beach boys dream comes true   

Posted by こるとれーんtone at 17:52Comments(18)フライ類支笏湖の釣り

2020年11月01日

アルぺヂオの天使、アメマスの群れ

前記事と同じ川の以前の動画があった筈なので ... 。比べてみました 
2017/10/29 のアメマス遡上の様子です こんなに居たんだよなぁ

この日は30cm越えのデカヤマべが釣れた東の渓流プールから五分ほどで砂底が伏流しているポイントに
辿りついた。 大きなアメマスが見えた  経験上この手の遡上鱒は釣り師の期待に応えてくれない。
近くにユラユラと別個体が見え隠れしている時は特にso。 甲殻類的なリアルニンフなら反応するか
考えていたことを試すチャンスだったが   フライを結ぼうとして...  やめておいた。



川底を荒らさないように遠巻きに 水中にカメラを入れてみると... 稗ダ一俊さんみたいに上手くは撮れないけれどね
遡上したて、アルぺヂオを奏でる天使が群れていた。 自然てeeなぁ。
年々、遡上数が減っていく河川ではあるけれど その姿にはほっとしたというのが実感です^^.








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Posted by こるとれーんtone at 10:44道南.央