2011年08月06日
支笏湖に棲むセミの種類 セミルアー改造グラフ~

エゾ春セミ31-33mm小型で背面は緑が混じる黒、オレンヂ色のおなかが美しい、
両端に筋があってまんなかが一番明るいオレンヂ 鱒がスレる時期にはフライ、ルアーグラデーション仕上げ
するとee,広葉樹を好み生息域はエゾゼミ、コエゾゼミetcとほぼ同じ 支笏湖の生息数は少ないが
支笏湖アングラーにvery 人気がある6月~7月下旬
相棒がtunin塗装した色、フックは飛距離重視、フロロラインでティールへ固定タイプ、
これでシングルフック化してお魚にも危険なプラプラフック解消 そしてラインが絡みません。
フライと違ってボディが固い為、小鱒ははじいちゃいますが
デカ鱒にはガッツシ! テールフックは取っちゃって
艶消しステンレス線を巻いて体節に同化させています 飛びますよっ^^.
下は羽が欲しいけれど風圧で飛ばない .... なら小さい羽にしよう... から生まれた
小さな羽のセミルアー little.wing 6.8gです アガチス製自作セミルアーです



スケスケsee-through
ヒグラシ≒47mm コエゾゼミetcと違いbig.headではない華麗なスタイル、カナカナカナ情緒あふれる鳴き声で
風情を与えてくれます。腹部を水中から見ると塩辛系でなく薄く色ぬけしたオレンヂcolor 6月下旬~9月上旬


コエゾゼミ≒51mm~支笏湖の夏セミとしてpopularおなかはオレンヂに塩辛系をまぶしてある、
ビーンというやかましい鳴き声を反響する腹弁は春セミが黒っぽいのに対し
エゾゼミ系は鮮やかなオレンヂ 7月下旬~



アブラゼミ≒56mm湿度を好むと言われ苔に止まっている写真
幼虫期は6年間、おなかは塩辛系をまぶした薄茶色、最近は珍しい種になってしまったが
支笏湖では秋に見かけることがある7月~
アカエゾゼミ≒62mm落葉広葉樹を好む大型のセミで
コエゾゼミ、エゾゼミに柄が似ているが若干濃い、おなかは塩辛なしで全面オレンヂ
支笏湖では秋遅くまで見られる7月下旬~



ミンミンゼミ33mm~セミながら暑さに弱いと言われ 暑さによって
自らの体色を変化させる面白いセミである 薄緑が混じる お腹含め広く塩辛系
屈斜路湖の和琴半島が分布北限とされる ~9月上旬


塩辛塗装に入る前の下地color、 rear重心はコパー線 この手のウィングは好みによる。
ナイトなクレージークロウラーっぽい、廃盤ee羽がありましたね
エゾチッチゼミ36mm~小さな秋セミ、black.color、マツ林を好む
背中はblackに一対班アクセントでシック
腹面はセミらしくないカメムシっぽい斑点が目立つ鳴き方は名前の通り可愛らしい
樽前山麓から支笏湖でよくみられますよね
ツクツクボウシ30mm~メスは明らかに小さい腹面はオレンヂ塩辛系~9月秋のセミ



セミの幼虫は寒ければ羽化しません。地中で成長を続けて晩夏や初冬に羽化することがあります。
暖かい日が続けばセミが出る。 so 基本ですが セミの幼虫は土の中にいますから。
仮に5月に20℃になる日があるとしても地面に残雪が乗っていて、
おてんとうさまの熱エネルギーが地中まで届かなければ幼虫は木登りをはじめてくれません。
この時みかけるのは
オオマルハナバチ、ユスリカ、キノコバエくらいのものです。

山の銀世界が消えて15℃越えの日が一週続き
地中まで熱エネルギーが届いてやっと 春ゼミのボルダリングが始まります
幼虫の体表の殻は濡れても平気ですが羽化したセミは雨と寒さに弱いです
羽化できたとしても寒いと鳴かない日が続きます
so 地面の温度って 幾程なのか ... 此れも面白いので支笏湖セミルアー愛好家の皆さんは知っておいて下さい
気温≒16℃で日中が経過しているとき 地表表面は≒21℃ 日差しが強い場合、昼過ぎには≒25℃にもなっています
此れが≒1週間続けばハルゼミの幼虫は木登りを始めます。
参考までにアスファルト路面は≒30ですからワンちゃんの散歩は気を付けましょう。
そして春は、2時半~3時をさかいに 地表の温度は降下していきます
仮に17℃の日があったとしても翌日から8℃と下がるのが春の北海道 暖かい日が続けばeeですね
鱒がすれてきたら基本カラーを軸にして様々なcolorを試してみましょう。一度リリースされた鱒は利口です
ps.支笏湖のマスは表層水温が上がると セミが居なくても羽虫につられてセミルアーに出ています
人があまり来ないポイントや8℃に迫る温水スポットではセミルアーでなくても
クランクに出るマスが少数ながらいます。
寒い時期では 3月末の荒波時期から 時期的に腹ペコのブラちゃんが出ることがあります
但し安定感はなく僕なりには季節を感じることもありません
僕は セミ時雨の中で 釣りたいという方なんで のんびりいきます ^^.。



ちなみにセミのおなかを見ると腹弁があるオスとないメスの区別が付きます。つまりメスは鳴かないんです
シーズン後半は塩辛系とblackなんかee~んじゃぁないかな
浮かべるフライcolorに取り入れてみようかetc
たまに目位置を変えるとみえてくるもんがあるね♪!!-_-;
フライタイイング的発想から始まりました。改造後飛行距離は 6m伸びました
セミ.ルアー,tune



ストッパー付きの後方重心タイプ 着水してから引くとフックがはずれるシャドウフック改造をしました。
これでよりcompactになって飛距離が向上しました、フックにスレたマスにはきつめにセットしてフック隠し。
カーソル談では 丸吞みされてから 口の中で外れるから釣れる説が .....
メーカーさんがいつか造ってくれるといいですね.
下はアガチスと樹脂素材から造った自作セミルアー 飛行を妨げない小さな羽 そして波紋を造ります
小さな羽のセミルアー little.wing 4.8g . 5.6g. 6.8g
薄いフォーム材が内蔵されている為ラトル音はしません





シグレット一本バリwire

........ 一本バリは バレずらいしとてもナイスですが...フック自重が軽いと安定しない為 工夫が必要です!!-_-;
フォームセミフライは別記事に書きましたので御覧下さい。

parasol.tone

眠り姫の湖 シャドウ.フック.ハルゼミ#6 https://cutemap.naturum.ne.jp/e3544505.html
二番目のセミ Ⅵ番street.一本バリバージョン https://cutemap.naturum.ne.jp/e3542445.html
蜂に似ているセミフライ https://cutemap.naturum.ne.jp/e3549867.html
to summer....中間.釣果まとめ https://cutemap.naturum.ne.jp/e3484300.html
支笏湖に棲むカメムシの種類と色パターン https://cutemap.naturum.ne.jp/e3508758.html
カメムシルアーと小さなカゲロウ達. https://cutemap.naturum.ne.jp/e3507839.html
支笏湖のエゾハルゼミの環境生息地は 支笏湖畔という当該エリアの森だけではなく 周辺を取り巻く数キロにわたる森林の
安定によって保たれています。彼らは良質な樹液を探索して飛来し生活しています。
最近は安易な森林伐採が施策されていますが 人間は自然があるから生きてこれたことを忘れたのでしょうか。
いつまでも自然の恵み、地上の生物に酸素を供給してくれる森林を大切にしていきたいものです