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2014年01月26日

北海道ニジマス  指定外来種へ

    

   北海道からニジマスがいなくなるという話です
   減らそう いなくしたい   いつか本当に居なくなる  soいう話です 
   blog gooseな日々etcをご覧下さい。 

     キャスれん日記  支笏湖アングラーニッキ  gooseな日々 ultreya blog   zammaさん  
 
   当blog category ブラウントラウト駆除記事に随分アクセスが多いなぁと思っていました
   er 参考にされてる方がいらっしゃるんでしょう。
   僕はこういう案件に関しては
   当然、まろやかな話し合いを望んではいます 方向によっては解決へ向けj.します
   案件が終わったら平常な生活へ回帰するために他にすべきことをする為に此当部隊を解散します
 
 
   生物多様性を守る、種を保存するという
   帰してくれるということか ...  オショロコマが降海し山中奥深くへ回帰し
   カンキョウカジカ、ヤツメウナギやハゼが産卵できる河床、ダムから出る沈降物がない河床、 
   湖沼にはマメシジミ、スジエビが群れ 
   海跡湖にはチカ、ニシンが群れ サケ、マスは山中深くまで遡上する
   ヒグマやミサゴ、オジロ鷲が海洋マスを引き上げる  soして此食べ残しが 森林に存在しない
   海洋型栄養塩類や重窒素15を 非常に吸収されやすい安定同位元素の形で森林へ
   運び森林を≒x2以上に促す。そして山林からは豊富なフルボ酸鉄が海へ流れ込み磯焼けを
   救っていたかつての自然

   環境を守る  ウキゴリ、キウリウオ、ボラ、イトウ、アメマス、遡河甲殻類が暮らせない障壁 
            湖沼に回帰できない為、絶滅するベニザケ 
   アラスカ並みの自然を帰してくれる ... これか゛生物多様性を守る、種を保存するという事です。





  

Posted by こるとれーんtone at 20:10ブラウントラウト駆除

2014年01月06日

地球温暖化でサケが消える  トキシラズ.ケイジ

   年明は 縁起かつぎに お食事するオサカナのお話をしたいですね
   とは言ってみましたが 道東沖にお休み帰省する鮭マスは少しずつ減っているようです 
   沿海に棲む カレイやホッキ北海シマエビは変化なく横ばい状態なのに対して  
   根室花咲港 サンマ 水揚げ量は日本首位ですが こちら徐々に減少しているっんですって 


      


   沖にはシイラやマグロ、タイが混じってるのが気になる所ですがマイワシはまき網で3年前くらいから回復しています
   so してアミ類やマイワシを追ってシャチ、ザトウクジラ他イルカの群れ.カツオ.シイラが増えつつあるんです
   ここら辺 暖流に適応しやすいオサカナが安住している感じですが 鮭マスさんはいかがでしょう
   この先着実に温暖化が進んで 数年後≒3.1℃upした場合 海水温は2~℃以上は上昇していくことになります
   潮流が変わって、混沌としてくると鮭は道を見つけられなくなって  
   此れが進行すると帰り道が消えてしまいます

   そろそろ水産ブレインは過去から築いてきた市場に変る魚類を受け入れて行かなければならない
   時期にきているということでしょう

      


      
   
 


   帰省rushしていた頃 サケはオホーツク海に集まってからベーリング海、アラスカ、カムチャツカ半島、千島列島を
   平穏に回遊して帰ってきていました サケマスには越冬する場所や越夏する場所が必要です
   現在経由するルート以外暮らしやすい処が無くなってしまっていたら  空き家があるかなぁって思いますよね
   推測ですが帰り道を無くしたサケは... 沖に居て考えているんでしょう  例えば 移り気な カラフトマスのように 
   アムール河あたりへお引っ越ししようかな ... なんて      
   日本ロシア近海にしか生息しないサクラマスが減っている例がありますからね soなると寂しくなるなぁ 


   ところで苫小牧沖でスチールヘッドがアミにかかったそうですね 何処から来たんでしょ ネ!!-_-;



最近スーパーで よく聞かれるので!!-_-;!此処に書くことにしました。 トキちゃんとケイさんのこと

トキシラズ>>>> 本来ロシア圏のアムール川周辺の川へ遡上するシロザケなんですが春~初夏に三陸沖や
        北海道沖を回遊した際に漁獲されたものです。... 寄り道したら、うっかりみたいな ...
        産卵活動に入らない未成熟なうちに漁獲されるために美味でハラス部分の脂のりは
        通常サケの数倍あってトロのように霜降り状態になっています

ケイジ>>>>>>> 同じくロシア圏のアムール川周辺の川へ遡上するシロザケです。カムチャッカ半島よりを
        回遊して11月上旬~ 知床から網走付近で漁獲されています。
        2~3歳の未成熟な小型の若いサケで鮭児と呼ばれますが1万匹に1匹しか採れない
        ため大変高価で僕には手が出ません!!-_-; こちらも脂がのって美味というお話
        知床へ行ったらケイジとブドウエビ 食べてみてください^^.