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2008年03月26日

支笏湖 ガラスのバレリーナ


   

  トーフー岬の 右の沖で 鱒たちがじゃれあうように
  飛んでいる。楽しそう。 笑っている. 認め合っている.いたわり合っている. 
  春を呼ぶ情景 .. 黙ってしばらく見ていよう. きっと深くて荘厳な収穫があるだろう.


   
  

    ニール.ヤング  ..  ハートオブ ゴールド
  

Posted by こるとれーんtone at 20:13Comments(10)支笏湖の釣り

2008年03月03日

絶滅しないシナリオ.イトウ

plastic tears です。 釣りは しません。水凄生物の研究をする活動家です。  最近は
おかしな研究者がいますが 私は至ってまともな者です。  
余計な話をすると こるとに叱られますので .. 安心して レポートをご覧下さい。
イトウを 絶滅危惧に 追い込んだのは 周知明白.自明の理    
破壊者.傍観者である カイハツ.スイサンです。 
禁漁自粛措置を イチ とするなら 破壊活動凍結の確約は コンマ半分以下の省力で
拠所のイトウは救われるでしょう。  
おそらく 数年で回復は 目に見えてきます。(森を失くし乾燥した平地を除いて)
 
本物の在来種と 北海道の自然の力 とはそういうもなのです。
鱒族の生息を確認する為の目視.捕獲には 
腕のいいアングラーによる 釣り と 言う行為は妥当です。
大量な場合 網.ショッカーを使用する行為は どのみち ダメージが大きいのです。   
釣り人という人達は  かなりの自然状態を掌握しています。  ノーブレインな研究機関を 
遥かに凌ぐ見識を持っています。
こうした有能な監視者である釣り人と 地元のイトウ保全の会が いなければ
イトウは守られてこなかったでしょう。





機関の監視は荒廃を 野放しにしてきただけで あてにはできません。  
保護水面にさえダムを乱立させていますからね。
イトウの生息域から 釣り人を 排除する と 言うことは 
川を監視する目が 無くなってしまうと言うことです。   
釣り人は大型鱒の生む卵こそが健全で強く より多くの大型鱒に 育つことを知っています。 
あなたの釣った一尾の大型鱒から 可能限8000粒程の 大型鱒が生まれるのです。
川や湖がまともな状態なら 
高いガソリン代を かけなくとも 道内は大小の鱒で溢れていたでしょうね。  
賢明な 釣り人は大型鱒と出会い リリースし 産卵床を 踏まない配慮をするものです。  
過去に猿払中流部の直線化改修の際  古川に大量のイトウが入り込んでしまったという情報が
該当機関によせられた事がありました。 こうした情報は黙殺され 流路行程により
イトウを救う事はせず 埋め立てが敢行されました。 レッドを救うと記した その同じ手で..です。
釣り人を追い出せば 破壊は 確実に進行するでしょう。  
傍観を 続けてきた機関に イトウが守れるでしょうか
必要な 真実は..
イトウの為に 破壊凍結を 確約すること。 
信頼の高い 猿払イトウの会 を中核に据えて 助成.協力すること.
地元 と ネットワーク外の研究者と
調整のうえで 禁漁区.期間に ついて検討すること。 
そして地域に安定した生活周辺土木の雇用を与えること。 
 
イトウ保全に活路を 見い出し歩き続けてきた 自治体に 燕説を振るよりも 
反映協力 の 展望を 持ってくるのが 機関の一部としての役割ではありませんか。 
できないことはひとつも ふれていません。 
やらないのは体質だからと 知っています。 皆 見ています。 釣り人は善良な保全者ですよ。
マスコミをプロバし  世を混乱させれば  正しい思想が目を覚ますでしょう。
イトウが絶滅しない正しい シナリオを 今度は 果たすことができるのか  ..
自然と川が生命を持っていることを 感じとれるなら ドウスイが水の恩恵で 存在しているのなら
自然と 生命を守るため 縦割りなどと口にせず 自ら カイハツの
ドアを ノックすべきではありませんか。
毎年、放すサイボーグトラウトではない  罪なき 本物の 野生を 守るために。



pink.floyd  -  エコーズ        

 

  

Posted by こるとれーんtone at 09:52Comments(9)イトウ案件