　　　　moonstone.lake.zone.支笏湖　空飛ぶrod　e:透けて弾ける華音

　　　　moonstone.lake.zone.支笏湖　空飛ぶrod　e

失われ行く自然。狭壁の果てに追い詰められていく鱒たち、歴戦の大物たち　　　　　　　　　　　　　　　　　　末裔は、もうどこにもいない。　在来も外来もありはしないばら撒かれた子孫が　　　　　　　　　　　　　生きながらえているだけ。でかい鱒と出会う時はいつもさすような風が吹いていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　瀬戸際なのは俺も同じ。　[最後の戦い]に行く前にもう一度でかい鱒にあっていこう。　　　　　　　　　　　　　　　　since.2006.plus.one.oct　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　eo.todd.ca~se we've ended as Lovers　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2014年05月10日

透けて弾ける華音

通り過ぎようか、立ち止まってフライを結んで、　　soか俺は景色に染まりきれていない
浅い芯呼吸をしてrodが流れに透過して　　　透けて踊ってはじけて　迷わず飛ばせるポイントが見えてきたら　
肩でほほえんでいる静寂な夕陽が美しい旅鳥によそ見している隙をみて
　　君に気づかれぬよう　　　　　安らぎが空から降ってきたかのように　
　　小さなフライを浮かべてみよう　　　　　ナナマル越え　蓬莱鱒

#13 羽根つきstone fly . 十勝国境line 峠手前pool
　　　time eve situate ё_ё

　　　透けて弾ける華音