2014年01月06日
地球温暖化でサケが消える トキシラズ.ケイジ
年明は 縁起かつぎに お食事するオサカナのお話をしたいですね
とは言ってみましたが 道東沖にお休み帰省する鮭マスは少しずつ減っているようです
沿海に棲む カレイやホッキ北海シマエビは変化なく横ばい状態なのに対して
根室花咲港 サンマ 水揚げ量は日本首位ですが こちら徐々に減少しているっんですって
沖にはシイラやマグロ、タイが混じってるのが気になる所ですがマイワシはまき網で3年前くらいから回復しています
so してアミ類やマイワシを追ってシャチ、ザトウクジラ他イルカの群れが増えつつあるんです
ここら辺 暖流に適応しやすいオサカナが安住している感じですが 鮭マスさんはいかがでしょう
この先着実に温暖化が進んで 数年後≒3.1℃upした場合 海水温は2~℃以上は上昇していくことになります
潮流が変わって、混沌としてくると鮭は道を見つけられなくなって
此れが進行すると帰り道が消えてしまいますよ
そろそろ水産ブレインは過去から築いてきた市場に変る魚類を受け入れて行かなければならない
時期にきているということでしょう
帰省rushしていた頃 サケはオホーツク海に集まってからベーリング海、アラスカ、カムチャツカ半島、千島列島を
平穏に回遊して帰ってきていました サケマスには越冬する場所や越夏する場所が必要です
現在経由するルート以外暮らしやすい処が無くなってしまっていたら 空き家があるかなぁって思いますよね
推測ですが帰り道を無くしたサケは... 沖に居て考えているんでしょう 例えば 移り気な カラフトマスのように
アムール河あたりへお引っ越ししようかな ... なんて
日本ロシア近海にしか生息しないサクラマスが減っている例がありますからね soなると寂しくなるなぁ なんて思ってます
ところで苫小牧沖でスチールヘッドがアミにかかったそうですね 何処から来たんでしょ ネ!!-_-;
最近スーパーで よく聞かれるので!!-_-;!此処に書くことにしました。 トキちゃんとケイさんのこと
トキシラズ>>>> 本来ロシア圏のアムール川周辺の川へ遡上するシロザケなんですが春~初夏に三陸沖や
北海道沖を回遊した際に漁獲されたものです。... 寄り道したら、うっかりみたいな ...
産卵活動に入らない未成熟なうちに漁獲されるために美味でハラス部分の脂のりは
通常サケの数倍あってトロのように霜降り状態になっています
ケイジ>>>>>>> 同じくロシア圏のアムール川周辺の川へ遡上するシロザケです。カムチャッカ半島よりを
回遊して11月上旬~ 知床から網走付近で漁獲されています。
2~3歳の未成熟な小型の若いサケで鮭児と呼ばれますが1万匹に1匹しか採れない
ため大変高価で僕には手が出ません!!-_-; こちらも脂がのって美味というお話
知床へ行ったらケイジとブドウエビ 食べてみてください^^.
とは言ってみましたが 道東沖にお休み帰省する鮭マスは少しずつ減っているようです
沿海に棲む カレイやホッキ北海シマエビは変化なく横ばい状態なのに対して
根室花咲港 サンマ 水揚げ量は日本首位ですが こちら徐々に減少しているっんですって
沖にはシイラやマグロ、タイが混じってるのが気になる所ですがマイワシはまき網で3年前くらいから回復しています
so してアミ類やマイワシを追ってシャチ、ザトウクジラ他イルカの群れが増えつつあるんです
ここら辺 暖流に適応しやすいオサカナが安住している感じですが 鮭マスさんはいかがでしょう
この先着実に温暖化が進んで 数年後≒3.1℃upした場合 海水温は2~℃以上は上昇していくことになります
潮流が変わって、混沌としてくると鮭は道を見つけられなくなって
此れが進行すると帰り道が消えてしまいますよ
そろそろ水産ブレインは過去から築いてきた市場に変る魚類を受け入れて行かなければならない
時期にきているということでしょう
帰省rushしていた頃 サケはオホーツク海に集まってからベーリング海、アラスカ、カムチャツカ半島、千島列島を
平穏に回遊して帰ってきていました サケマスには越冬する場所や越夏する場所が必要です
現在経由するルート以外暮らしやすい処が無くなってしまっていたら 空き家があるかなぁって思いますよね
推測ですが帰り道を無くしたサケは... 沖に居て考えているんでしょう 例えば 移り気な カラフトマスのように
アムール河あたりへお引っ越ししようかな ... なんて
日本ロシア近海にしか生息しないサクラマスが減っている例がありますからね soなると寂しくなるなぁ なんて思ってます
ところで苫小牧沖でスチールヘッドがアミにかかったそうですね 何処から来たんでしょ ネ!!-_-;
最近スーパーで よく聞かれるので!!-_-;!此処に書くことにしました。 トキちゃんとケイさんのこと
トキシラズ>>>> 本来ロシア圏のアムール川周辺の川へ遡上するシロザケなんですが春~初夏に三陸沖や
北海道沖を回遊した際に漁獲されたものです。... 寄り道したら、うっかりみたいな ...
産卵活動に入らない未成熟なうちに漁獲されるために美味でハラス部分の脂のりは
通常サケの数倍あってトロのように霜降り状態になっています
ケイジ>>>>>>> 同じくロシア圏のアムール川周辺の川へ遡上するシロザケです。カムチャッカ半島よりを
回遊して11月上旬~ 知床から網走付近で漁獲されています。
2~3歳の未成熟な小型の若いサケで鮭児と呼ばれますが1万匹に1匹しか採れない
ため大変高価で僕には手が出ません!!-_-; こちらも脂がのって美味というお話
知床へ行ったらケイジとブドウエビ 食べてみてください^^.
Posted by こるとれーんtone at 20:37
│サケマス種類特徴.支笏湖の遡上魚アラカルト