　　　　moonstone.lake.zone.支笏湖　空飛ぶrod　e:僕の頭はマドラーcut

　　　　moonstone.lake.zone.支笏湖　空飛ぶrod　e

失われ行く自然。狭壁の果てに追い詰められていく鱒たち、歴戦の大物たち　　　　　　　　　　　　　　　　　　末裔は、もうどこにもいない。　在来も外来もありはしないばら撒かれた子孫が　　　　　　　　　　　　　生きながらえているだけ。でかい鱒と出会う時はいつもさすような風が吹いていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　瀬戸際なのは俺も同じ。　[最後の戦い]に行く前にもう一度でかい鱒にあっていこう。　　　　　　　　　　　　　　　　since.2006.plus.one.oct　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　eo.todd.ca~se we've ended as Lovers　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2014年07月26日

僕の頭はマドラーcut

　闇番人が、舞い降りる前にreserverに棲む大鱒の顔を見ておきたかった.　浅い流れ出しに揺れる
　小規模な枝溜まりの下で大小の影が揺れている.　　　ハゼドンが何かに追われてしぶきを上げる
　朝からずっと　マドラーcutな僕はマドラーで鱒をかけ続けている　　　　　　　　　
　
　But追っている鱒は複数　その中から大鱒に当たる確率と言ったら　...数え切れないほどの　小物を釣って
　so 　満足している　　
　なかなか峠を越える気になれないのは　此処に鱒がいるからなんだろうね　　　　

　僕の頭はマドラーcut