2015年09月21日
e.生物多様~移植放流sensitive
ee鱒は川で釣れてますが 支笏湖は全然 という事で たまに本音 リソース書き直し
久々に超自然型自然思想.0x カテゴリーで記事を書きましたё_ё
最近、生物多様~という言葉を各方面で聞くようになりましたがストックホルムでの人間環境宣言に端を発しています.
受け取りが広い為、なにかと都合よく伝播される場面がみうけられますが
こと移植放流に関しては遺伝的多様セイに於ける
地域ごとに固有する生物が棲息できる環境を保全し現存する生態系、生息地を破壊してはいけない
という点がpoint これに照らしていくと
外来種と在来種が棲む河川は法的規制が既存し話し合いによって鎮静化している為ここでは省略します。
絶滅危惧種、地域固有種の居る川に移入種を持ち込む遺憾な人もおそらくいないでしょうからこれも省略します
自然河川に最初に移植種を持ち込んだ組織と言えば サケマス増殖組織があります。
此水産活動は淡水の多様生態を狭めてしまいましたが食糧保全策と漁民の生活安定には
必要必然であったとしてここでは少ししか触れません。
さてこうした河川には外来、国内移入種ざっとみても多種に余る生態系ができ上がっています
各地域ごとに確立された生態系を総称して種多様セイと呼びます.
生物多様~で大切なのは生物の多様な暮らし方及び相互作用が各地域で
円滑に行われているかという点にあります.
次に 微生物、プランクトンから始まる食物連鎖を考えてみましょう. 生物達は個々の特質によって影響しあい藻や貝は
プランクトン有機物を摂取、分解し水を浄化し溶存酸素を作ってくれる 藻を食べる魚はさらにこれらを分解し、
増える事で鱒などの食料となる、 こうしてそれぞれの役割を効率よく行う事で
程よい時は助け合い過密な場合は淘汰されて
バランスが作り上げられやっとそれぞれが多様な特質を分かちあえるようになっています
言うなれば平和で安定した状況 此れが長年かけて培われた各河川バランスになっています
過去から規制内で受け継いだ虹鱒は安全圏として魚食性のある種を移植放流する場合について考えてみましょう。
話にあがっているのは規制後、道東河川で行われた移植のようです
否無秩序な放流という事をよく聞きます
此れは国家ならやってよくて民間人はダメという話ではありません
無秩序な放流 此れは持ち込まれた魚が食物連鎖のどの位置にいるかという
ことにかかっているようです.. これまでの民間移植放流では魚食する大型種という点
一部地域から 拡散傾向にあるという点から規制がなされました
サケマスに関しては毎年大量に遡上はさせるが自然産卵を目的とせず捕獲し川を水路とみなしている点
河川破壊、自然破壊を容認してきた点が 重大な問題とされてきました
サケマス増殖の偏向によってクマのエサ不足等生態バランスが崩れた一例
哀しいことに無生物状態になっている川が多くあります
放流活動は 国家組織、民間組織を問わず 社会合意を受け着実に未来へ繋ぐべき処へ来ています
既に出来上がっている河川バランスを大幅に
壊す事がわかっているのなら移植は慎むべき行為といえるでしょう
此れとは別の話になりますか保護したいのなら 該当鱒を釣るべきではない
という意見が根強く存在します 保護したいなら釣らない soいう楽園フィールドがあって良いでしょう .
フィールドを再生させるということは
フィールドに生息する水棲昆虫に至るまで配慮するということと同じでなくては意味がありません
アラスカの北極海沿岸には wildlife refuge という特別自然生態保護区があります.。北海道と同等の広さですが サケマスは
自然の中で産卵し 足跡やテントの圧迫から守る為 苔類.植物に至るまで手厚く種の保存がされています
短絡的な視野で 保全活動はできません 北海道の組織対応は遅れています 釣りという遊びは溢れる程の資源が
バランスよく培われてから ずっと先の話になります .
フィールド保全にsensitiveであることアングラーならso暮らしていきたいですね
昨年、道北央で自然保全スタッフによってルアーフライアングラーを対象にしたアンケートが採られました
支笏湖、千歳で問題になっているマナーやゴミetc 20項目アンケートでした
その一部を紹介します ご覧下さい はいが青
いいえが紺色 赤は迷うため無回答という結果です
イトウは減っていると感じる イトウ釣り場に禁漁区間を設けた方が良い
支笏湖では過去にいなかったウグイが放流され急激に増ええていると感じる
支笏湖 放流ウグイがアメマスニジマスブラウンの卵、稚魚を食べる事を知っている
これ以上ブラウントラウトが道内に拡散されてはいけないと思う
自然が残っていない 無生物河川を造りだし放置していることは放流より罪である
久々に超自然型自然思想.0x カテゴリーで記事を書きましたё_ё
最近、生物多様~という言葉を各方面で聞くようになりましたがストックホルムでの人間環境宣言に端を発しています.
受け取りが広い為、なにかと都合よく伝播される場面がみうけられますが
こと移植放流に関しては遺伝的多様セイに於ける
地域ごとに固有する生物が棲息できる環境を保全し現存する生態系、生息地を破壊してはいけない
という点がpoint これに照らしていくと
外来種と在来種が棲む河川は法的規制が既存し話し合いによって鎮静化している為ここでは省略します。
絶滅危惧種、地域固有種の居る川に移入種を持ち込む遺憾な人もおそらくいないでしょうからこれも省略します
自然河川に最初に移植種を持ち込んだ組織と言えば サケマス増殖組織があります。
此水産活動は淡水の多様生態を狭めてしまいましたが食糧保全策と漁民の生活安定には
必要必然であったとしてここでは少ししか触れません。
さてこうした河川には外来、国内移入種ざっとみても多種に余る生態系ができ上がっています
各地域ごとに確立された生態系を総称して種多様セイと呼びます.
生物多様~で大切なのは生物の多様な暮らし方及び相互作用が各地域で
円滑に行われているかという点にあります.
次に 微生物、プランクトンから始まる食物連鎖を考えてみましょう. 生物達は個々の特質によって影響しあい藻や貝は
プランクトン有機物を摂取、分解し水を浄化し溶存酸素を作ってくれる 藻を食べる魚はさらにこれらを分解し、
増える事で鱒などの食料となる、 こうしてそれぞれの役割を効率よく行う事で
程よい時は助け合い過密な場合は淘汰されて
バランスが作り上げられやっとそれぞれが多様な特質を分かちあえるようになっています
言うなれば平和で安定した状況 此れが長年かけて培われた各河川バランスになっています
過去から規制内で受け継いだ虹鱒は安全圏として魚食性のある種を移植放流する場合について考えてみましょう。
話にあがっているのは規制後、道東河川で行われた移植のようです
否無秩序な放流という事をよく聞きます
此れは国家ならやってよくて民間人はダメという話ではありません
無秩序な放流 此れは持ち込まれた魚が食物連鎖のどの位置にいるかという
ことにかかっているようです.. これまでの民間移植放流では魚食する大型種という点
一部地域から 拡散傾向にあるという点から規制がなされました
サケマスに関しては毎年大量に遡上はさせるが自然産卵を目的とせず捕獲し川を水路とみなしている点
河川破壊、自然破壊を容認してきた点が 重大な問題とされてきました
サケマス増殖の偏向によってクマのエサ不足等生態バランスが崩れた一例
哀しいことに無生物状態になっている川が多くあります
放流活動は 国家組織、民間組織を問わず 社会合意を受け着実に未来へ繋ぐべき処へ来ています
既に出来上がっている河川バランスを大幅に
壊す事がわかっているのなら移植は慎むべき行為といえるでしょう
此れとは別の話になりますか保護したいのなら 該当鱒を釣るべきではない
という意見が根強く存在します 保護したいなら釣らない soいう楽園フィールドがあって良いでしょう .
フィールドを再生させるということは
フィールドに生息する水棲昆虫に至るまで配慮するということと同じでなくては意味がありません
アラスカの北極海沿岸には wildlife refuge という特別自然生態保護区があります.。北海道と同等の広さですが サケマスは
自然の中で産卵し 足跡やテントの圧迫から守る為 苔類.植物に至るまで手厚く種の保存がされています
短絡的な視野で 保全活動はできません 北海道の組織対応は遅れています 釣りという遊びは溢れる程の資源が
バランスよく培われてから ずっと先の話になります .
フィールド保全にsensitiveであることアングラーならso暮らしていきたいですね
昨年、道北央で自然保全スタッフによってルアーフライアングラーを対象にしたアンケートが採られました
支笏湖、千歳で問題になっているマナーやゴミetc 20項目アンケートでした
その一部を紹介します ご覧下さい はいが青
いいえが紺色 赤は迷うため無回答という結果です
イトウは減っていると感じる イトウ釣り場に禁漁区間を設けた方が良い
支笏湖では過去にいなかったウグイが放流され急激に増ええていると感じる
支笏湖 放流ウグイがアメマスニジマスブラウンの卵、稚魚を食べる事を知っている
これ以上ブラウントラウトが道内に拡散されてはいけないと思う
自然が残っていない 無生物河川を造りだし放置していることは放流より罪である
Posted by こるとれーんtone at 09:07
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