2018年08月26日
サケ遡上season
ちょうどボケボケカメラでよかったです。 何処の河口なんて書きませんよ^^. 皆さん浮きルアーで仲良く釣っていました。
昨年はサケが少なかったようですが 此秋は河口規制前の前期群に期待ですね。海洋から回帰する
サケマスの中で、もっともエサを採らなくなるのがシロザケと言われます。
よく知られている通りカラフトマスはルアーフライに良く反応し実際に沿海のイワシを追って食べています。
エサを採らなくなるサケですが若い個体は目の前に落ちたフライや行く手を通過するルアーに反応することが多々あって。 ...
しかし深追いはしない... 此れは20代の頃トマトウのアメちゃん狙いの付録で試しました。
いずれにしろ産卵に備えて消化器官が小さくなっているサケを釣るのは容易ではありません。ヒラヒラさせたり、
キラキラさせて威嚇と食欲を織り交ぜた要素が浮きルアーと言われています。
釣具店さんに聞いた処、えさはサンマの半干し、カツオ、サバ、、紅イカ、大きなエビetc rodは10feet以上
リールは ドラグ力が7.0kg以上あると安心して楽しめるということでした。
僕はいまは海釣りをしませんが見ていると秋が来たんだなぁと感慨深い気持ちになります。デカサケ釣れるといいですね。
Posted by こるとれーんtone at 21:55
│道南.央