2019年01月26日
軽自動車ハスラー、ムーブ、キャスト、冬場の実走燃費
此処に記す燃費は私的データですので万人に当てはまる物ではありません。個体差もあります。
満タン法で記録しました。
モニター軽自動車 ヒーターfullで市街地、積雪路≒14~15㎞/L
2700cc以上某suv ヒーター微風で市街地 積雪路≒7~ 8km/L
走破性、居住性は抜きにして...燃費差を引き算すると軽が1Lごとに≒6㎞先へ行けるという事になります。...
ということは10L使うと軽自動車の方が概算で60㎞遠くへ走ってくれるということ。
軽自動車、冬場の実走燃費ですが
静かに加速して60kmhを維持したところ 23km/L
70kmhを維持したところ 17.6km/L
80kmhを維持したところ 15.6km/L
此れは20㎞走行して達した数字でドライブレコーダーの表示によるものです。 実走誤差は≒1km/L
ほどありました。
参考までに市街地を32.4km走ったところ7.01L消費していました。満タン法で換算すると燃費は14.97km/Lでした。
後日、227km走ったあとは15.38L消費していました。 この燃費は14.75km/Lでした。
冬場初期の郊外燃費は平均して 14.6km/Lという結果です
厳寒期二月には12.7km/Lまで落ちたことを記しておきます
維持費を考えると軽自動車車税 660cc以下¥10,800 は強いです。ちなみに
1000cc以下 ¥ 29,500 1000cc~1500cc ¥34,500
1500cc~2000cc ¥39,500 2000cc~2500cc ¥45,000
2500cc~3000cc ¥51,000 3000cc~3500cc ¥58,000
軽の燃費を考えゆっくり走る人ならターボなしでスリップや登坂時にはパワーボタン付きを選べます。
バッテリーが小さいですからアイドリングストップは切って電圧が高いオーディオ類にも配慮が必要です。
中古車を買う方はタイヤ、ブレーキパッドの残量が二年以上ある物、ショックのヘタリがでている車はいずれ部品代が
かさんできますからスルーしましょう。オイル漏れ、下回りの穴、腐食、エアコンの匂いなど確かめてから買う事をお勧めします。
軽自動車の中古は前オーナーの使い方次第にかかっています。前のオーナーが定期的なメンテナンスをして大事にしてくれ
ていたなら20万km近く乗れると聞きます。底の低い軽自動車は融雪剤による腐食が進行しやすいですから晴れた日には
洗車はしてあげたいところ。 安く買って修理に20万かかった...なんてことがあるのがこの世界です!!-_-;
自動車取得税は廃止になりますが10月に予定されている環境性能割では≒2,000円以上の増税となる見込みです
その上10月以降は消費税もupします。 用品を入れると数万円のupになります。32年度以降は燃費基準が厳しくなる
見込みです。 逆に非課税の対象車種もでてくるということですがディーラーにも予測はつかないという事でした。
僕は登別からトマコマイ間を毎週10年以上走っていましたから メンテは欠かしませんでしたが色々消耗部品が出ました。
軽は気軽に乗れる良さがあります。メンテして大切に乗ってあげたいですね。
ハスラーのoemはマツダ車にあります。感じよかったですよ
満タン法で記録しました。
モニター軽自動車 ヒーターfullで市街地、積雪路≒14~15㎞/L
2700cc以上某suv ヒーター微風で市街地 積雪路≒7~ 8km/L
走破性、居住性は抜きにして...燃費差を引き算すると軽が1Lごとに≒6㎞先へ行けるという事になります。...
ということは10L使うと軽自動車の方が概算で60㎞遠くへ走ってくれるということ。
軽自動車、冬場の実走燃費ですが
静かに加速して60kmhを維持したところ 23km/L
70kmhを維持したところ 17.6km/L
80kmhを維持したところ 15.6km/L
此れは20㎞走行して達した数字でドライブレコーダーの表示によるものです。 実走誤差は≒1km/L
ほどありました。
参考までに市街地を32.4km走ったところ7.01L消費していました。満タン法で換算すると燃費は14.97km/Lでした。
後日、227km走ったあとは15.38L消費していました。 この燃費は14.75km/Lでした。
冬場初期の郊外燃費は平均して 14.6km/Lという結果です
厳寒期二月には12.7km/Lまで落ちたことを記しておきます
維持費を考えると軽自動車車税 660cc以下¥10,800 は強いです。ちなみに
1000cc以下 ¥ 29,500 1000cc~1500cc ¥34,500
1500cc~2000cc ¥39,500 2000cc~2500cc ¥45,000
2500cc~3000cc ¥51,000 3000cc~3500cc ¥58,000
軽の燃費を考えゆっくり走る人ならターボなしでスリップや登坂時にはパワーボタン付きを選べます。
バッテリーが小さいですからアイドリングストップは切って電圧が高いオーディオ類にも配慮が必要です。
中古車を買う方はタイヤ、ブレーキパッドの残量が二年以上ある物、ショックのヘタリがでている車はいずれ部品代が
かさんできますからスルーしましょう。オイル漏れ、下回りの穴、腐食、エアコンの匂いなど確かめてから買う事をお勧めします。
軽自動車の中古は前オーナーの使い方次第にかかっています。前のオーナーが定期的なメンテナンスをして大事にしてくれ
ていたなら20万km近く乗れると聞きます。底の低い軽自動車は融雪剤による腐食が進行しやすいですから晴れた日には
洗車はしてあげたいところ。 安く買って修理に20万かかった...なんてことがあるのがこの世界です!!-_-;
自動車取得税は廃止になりますが10月に予定されている環境性能割では≒2,000円以上の増税となる見込みです
その上10月以降は消費税もupします。 用品を入れると数万円のupになります。32年度以降は燃費基準が厳しくなる
見込みです。 逆に非課税の対象車種もでてくるということですがディーラーにも予測はつかないという事でした。
僕は登別からトマコマイ間を毎週10年以上走っていましたから メンテは欠かしませんでしたが色々消耗部品が出ました。
軽は気軽に乗れる良さがあります。メンテして大切に乗ってあげたいですね。
ハスラーのoemはマツダ車にあります。感じよかったですよ
Posted by こるとれーんtone at 20:23
│さよならハイラックス.サーフ