　　　　moonstone.lake.zone.支笏湖　空飛ぶrod　e:自然エネルギーと地域的代替

　　　　moonstone.lake.zone.支笏湖　空飛ぶrod　e

失われ行く自然。狭壁の果てに追い詰められていく鱒たち、歴戦の大物たち　　　　　　　　　　　　　　　　　　末裔は、もうどこにもいない。　在来も外来もありはしないばら撒かれた子孫が　　　　　　　　　　　　　生きながらえているだけ。でかい鱒と出会う時はいつもさすような風が吹いていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　瀬戸際なのは俺も同じ。　[最後の戦い]に行く前にもう一度でかい鱒にあっていこう。　　　　　　　　　　　　　　　　since.2006.plus.one.oct　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　eo.todd.ca~se we've ended as Lovers　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2011年04月24日

自然エネルギーと地域的代替

　風力発電の話をすると山を切り開いて自然破壊しなければ設置場所がないという.
　but海がある.ボートやイカダで繋げて微風でも回って渡り鳥がぶつかりにくい
　形状のカーボンファイバー風車が既にあります.
　その海ですが海自体、常に波が立っている..言いたいことわかるよね.
　〇電が原発の安全宣言してる間に見てみぬ振りしてきた自然エネルギー

　例として停電の際、丘の上にスペア蓄源を設置しておけばスイッチオンでうちの裏で自転車こいで
　児童のランニング程度でスペアくらいな電力は造れる.風や波、動いているもの全てで安定して造れる.
　町がこういうシステムを設置した場合、継続的電気量はただである.
　家庭のソーラー発電は曇ってばかりでは、使えないといって
　はずしたお宅も多いことだろう.　蓄電させる気があったら電気量はただである.
　but蓄電システムはコストが高い.

　日本では電力会社から電力を買うことが基本付けられているからである.
　but電力会社がやっている事を見ていると杜撰、隠蔽、甚大な被害が目に余る.
　原発がある限り、ただで電力造られるのがいやだなんてことは通用しなくなる.　　　電力を自由化する気がないなら.

　現在　暖房や湯沸かしは地熱利用が可能な地域が道内には散見している.
　全てを電気に頼る必要は無い.
　町村が温泉を掘って供給したなら電気は不要である.　道内には地熱発電ができる地域が少なくない
　地熱発電は発電し終わった後の温水を各家庭に送ることが出来る.
　極圏に、このシステムを持つ国がある.何故か造ったのは日本の小さな会社である.
　こういう技術が広まれば道内電力の依存率10％を補える.　
　
　火山地域の地中熱利用、液化天然ガスＬＮＧ、メタンハイドレード、
　酪農地帯では牛さんの糞によるバイオマス、苫小牧の勇払ガス田、夕張の石炭etc
　安全な電源多様化の道は原発利権者によって閉ざされたままである.

　冬場に長期停電が真冬に起きてオール電化なんて推進している
　奇特な家だらけだったら　どうしますハルミン?

　スイッチを押せばon.offする発電システムは他に幾らでもある.
　人が近づけない暴走マシーンを誰が容認してきたのか.プルサーマルなんて論外!
　原発無理! スイッチひとつで停められない暴走マシーンを造るな!
　考えてますか　...　頭はいらない　　　　心で考えてくれたらee