2016年01月11日
mononcle shibata 物語 海へ向かってルアーを飛ばせ
当時、海へ向かってルアーを投げるという人は少なく異質に感じられていた時代でした
近郊のshoreはshibataさんやtaxidriverデニーロさん、青キ三菱messengerさんら伝説のアングラーによって
開拓されていきました それは島牧や知床ではなく身近な港エリアです。
当時は近郊のshorre開拓に半信半疑な釣り人が多く しかも遡上河川が無い海でアメマスが釣れるもんかい
と思われていた時代です 当時は釣れましたね^^、刻々と変わる状況の中 吹雪の中でルアーを飛ばし
スピナーベイトやフラッシャー、ゴムべイトを泳がせると言う革新的なスタイルが次々に試されウミアメ、サクラ、
沖あい船釣りでは迷い込んだsteelヘッドがジグで釣れていて僕もなんとか。下に画像があります。
信じてない人はこなくていいよというくらい海アメファンは少ない時代
僕はスティング汁とトビス、ラパラジョイント、改造へリングドジャーで釣っていました。
mononcle shibata 物語 支笏湖で虹鱒を釣ると言う意味
冬場は温水にプランクトン甲殻類が集まると言う事に shibataさんが注目したことから支笏湖畔で真冬に
フライでデカ虹鱒が釣れる事が知られるようになりshibataさんに教えられて行ってみたんです パーキングに車を止めてrodを
手にすると レストランから放送が掛かるんですよ 「釣れてるよデカいから気いつけてねー」
驚きましたねぇ shibataさんメンバーズって顔が広いんだなぁって感心したもんです
真冬に鱒は釣れるのか半信半疑でした 鱒は冬眠すると思っていたし
実際渓流に放流した小さな虹鱒は、枯葉の中で眠っていましたから しかし湖やspring creekで大鱒が
吹雪の中でボイルする風景を体現してから世界観が変わりました。 雪景色の中、冬の湖畔へ行くと
釣り人と逢う事はまずありませんでした しかしたまに逢う釣り師はハーディアングラーズリサーチ abu delta
バシバシ使い込んでるjetやperfectやleonaldを振っている姿にみとれました。
こういう道具は金をはらえば手に入りますが本物が似合う人、使いこなせる人はそういませんでした。
厳寒期の支笏湖へ行くと-6℃以下の世界でrodを降るんですが表層水温は2.6℃
明らかに水に入った方が暖かいんです but 水から上がった途端に濡れた処allバリバリと凍りはじめるんです!!-_-;
陽射が弱まる冬場は植物プランクトンの発生が減って、湖水の透明度が半端じゃないんです
大鱒が泳いでいる水深30m以降は平均 4.3℃ [水中の方が暖かい世界]
素人な釣り師に勝ち目はありません そんな極寒の中でrodを降るshibataさんは眩しく見えましたよ
現在 流行りなセミフライですが当時からmononcle仲間はやってました。セミルアーを自作する
お客さんもいて楽しくお話しました。 もう40年以上前のお話です
曲はジョンコルトレーン Im old fashioned
近郊のshoreはshibataさんやtaxidriverデニーロさん、青キ三菱messengerさんら伝説のアングラーによって
開拓されていきました それは島牧や知床ではなく身近な港エリアです。
当時は近郊のshorre開拓に半信半疑な釣り人が多く しかも遡上河川が無い海でアメマスが釣れるもんかい
と思われていた時代です 当時は釣れましたね^^、刻々と変わる状況の中 吹雪の中でルアーを飛ばし
スピナーベイトやフラッシャー、ゴムべイトを泳がせると言う革新的なスタイルが次々に試されウミアメ、サクラ、
沖あい船釣りでは迷い込んだsteelヘッドがジグで釣れていて僕もなんとか。下に画像があります。
信じてない人はこなくていいよというくらい海アメファンは少ない時代
僕はスティング汁とトビス、ラパラジョイント、改造へリングドジャーで釣っていました。
mononcle shibata 物語 支笏湖で虹鱒を釣ると言う意味
冬場は温水にプランクトン甲殻類が集まると言う事に shibataさんが注目したことから支笏湖畔で真冬に
フライでデカ虹鱒が釣れる事が知られるようになりshibataさんに教えられて行ってみたんです パーキングに車を止めてrodを
手にすると レストランから放送が掛かるんですよ 「釣れてるよデカいから気いつけてねー」
驚きましたねぇ shibataさんメンバーズって顔が広いんだなぁって感心したもんです
真冬に鱒は釣れるのか半信半疑でした 鱒は冬眠すると思っていたし
実際渓流に放流した小さな虹鱒は、枯葉の中で眠っていましたから しかし湖やspring creekで大鱒が
吹雪の中でボイルする風景を体現してから世界観が変わりました。 雪景色の中、冬の湖畔へ行くと
釣り人と逢う事はまずありませんでした しかしたまに逢う釣り師はハーディアングラーズリサーチ abu delta
バシバシ使い込んでるjetやperfectやleonaldを振っている姿にみとれました。
こういう道具は金をはらえば手に入りますが本物が似合う人、使いこなせる人はそういませんでした。
厳寒期の支笏湖へ行くと-6℃以下の世界でrodを降るんですが表層水温は2.6℃
明らかに水に入った方が暖かいんです but 水から上がった途端に濡れた処allバリバリと凍りはじめるんです!!-_-;
陽射が弱まる冬場は植物プランクトンの発生が減って、湖水の透明度が半端じゃないんです
大鱒が泳いでいる水深30m以降は平均 4.3℃ [水中の方が暖かい世界]
素人な釣り師に勝ち目はありません そんな極寒の中でrodを降るshibataさんは眩しく見えましたよ
現在 流行りなセミフライですが当時からmononcle仲間はやってました。セミルアーを自作する
お客さんもいて楽しくお話しました。 もう40年以上前のお話です
曲はジョンコルトレーン Im old fashioned
Posted by こるとれーんtone at 12:15
│アンティークロッド.リール