2018年12月22日
so long ふたば家さん

本年はご当地グルメで御馴染みのラーメン店「ふたば家」さんの御店主タナカさんが脳出血のため59歳の若さで
天国へ旅立たれました。小学生に地元から派生したカレーラーメンの味を知って貰おうという試みをされた方でした。
あたたかい人柄の方でした。
お客様たちによって店頭に設置されたメッセージボードには多くの人から感謝、お別れの言葉が溢れて。
1998年3月に開店されてから安心して食べられる地元産の食材を追及、東日本大震災の際は避難所で
ラーメンの炊き出しに行っておられました。
苫小牧の味を全国に知って貰おうと仲間に呼びかけ横須賀で開かれたカレーフェスティバルに出店、
来訪者の人気投票では準優勝されています。誰にでも気軽に接してくれる暖かい人でした。
自分にできることで地域を元気づけてくれた人でした。
自分にできる事を貫徹できる人、皆が平和に笑顔で暮らすために。soいう生き方をする人ってあったかいです。
短い間でしたがありがとうございました。 もっと食べたかったですよ

きょうは冬至です 相棒がカボチャを煮てくれました
Posted by こるとれーんtone at 10:45
│相棒; s パパさん.お仲間