2019年07月30日
支笏湖水棲カゲロウ
湖水からは湯気が立ってます。暑いです!!-_- ; 少しばかり降りましたから川を歩いてみました。美笛より小さな川なら
気まぐれなやつが冷たい流れに涼みに来ているかもしれない。川で羽化している大型のカゲロウはそろそろいなく
なる時期 ドライにもいけそうでしたがリアルニンフで... so いましたよ. 大きなブラウン
透明美、日本一 支笏湖、其水系で見られるメイフライё_ё
千歳川や支笏湖って カゲロウの種類がこんなにいたんかい! って くらいいます。



以降支笏湖に棲息しつつ 千歳川にも分布している順に書きます。
初夏に美笛川で透明感のあるシロハラコカゲロウが大量に羽化していました
水温次第では後期群が秋に少し羽化しています。
上流へ行くとトビイロ、ミヤマ谷川カゲロウ散発的にしか羽化しない 赤斑カゲロウetc が混じります。
支笏湖にはモンカゲロウ仲間の他にチェルノバ斑カゲ オオ斑カゲ フタマタ斑カゲ ミツトゲ斑カゲ北斑etc
これら大型のカゲロウやヒメフタオカゲロウは盛夏までに羽化してしまいます。支笏湖で10月頃、集中羽化して
いるのはエルモンetcヒラタカゲロウです 十勝へ行くとエルモンは初夏によく見られましたが
支笏湖ではヒラタカゲロウ類は晩秋に集中羽化するようです。
カクツツトビケラや.トビイロトビケラと一緒にフタバコカゲロウ.チラカゲロウはラストの複合羽化をしています
支笏湖から四発には モン影フタスジ、トビイロカゲロウの他、秋に羽化するチラカゲロウが増えてきて一部は千歳市街に
広く分布しママチ下から少なくなります 水質変化に強いエルモンetcは初夏と秋に羽化し内別から下流に多く
見られますが これもママチを過ぎると極端に姿を見なくなります 、
そこで下に tyingしやすい カゲロウちゃんを書いてみました
黒斑カゲロウ≒11mm 羽化し立ては黒というより灰色キャミソールな雰囲気、
お目めはチョコレート色艶々色つき羽は、羽化したてな奴です じきにスジ付き透明な羽に変化します
他の水棲昆虫をつかまえて食べるから前脚が太いです
ヤゴと一緒ですね 比較的水質変化に適応する種が多くて 集中羽化が見られますからおぼえときませう.^^
大熊斑カゲロウ≒13mm 支笏湖上流に多く亜成虫は背中が扁平な鎧風 ちょいセミっぽい感じ、黒斑と似て
ますよねニンフはクリソツですがあっちはsmart 。costume脱ぐとblackなイメージに変身しますが数日で消えて
しまいます 見かけたら写真撮っておこうっと ё_ё

ee/popularな2種モンカゲロウとフタスジモンカゲロウ≒16mm~...6月末、集中羽化 メジャーなんで説明不要ですね

赤斑カゲ≒6mm 支笏湖から上流にかけて見られる清流派マクロで見ると赤トンボみたいきょろ目etc紅色
美しい全身 対照的に羽taleは清々しい透明感があります 此方付近では集中羽化はみられません

シロハラコカゲロウ6mm 赤いきょろ目がアカ斑カゲロウっぽいが良く観察するとserious 上向きturban eyeになってます
soして胸からテール前半が透明というスケルトン風情が特徴羽化したては 茶色系で羽は灰色で識別しずらいです
よく春先色ぬけしたような明るい色のニンフをみます羽になるところが濃い色なニンフ あれです
雪解け前から動いていて初夏にキャンプ場上の美笛橋に舞っている透明な蜻蛉がシロハラコカゲロウです
お食事は 植物珪藻類 羽化してからはなにも食べず数時間~数日で消滅します
切ないですね

支笏湖って こんなに多くのカゲロウが棲息しています
渋い時は浮かべて使える色 多そうですね^^。
気まぐれなやつが冷たい流れに涼みに来ているかもしれない。川で羽化している大型のカゲロウはそろそろいなく
なる時期 ドライにもいけそうでしたがリアルニンフで... so いましたよ. 大きなブラウン
透明美、日本一 支笏湖、其水系で見られるメイフライё_ё
千歳川や支笏湖って カゲロウの種類がこんなにいたんかい! って くらいいます。

以降支笏湖に棲息しつつ 千歳川にも分布している順に書きます。
初夏に美笛川で透明感のあるシロハラコカゲロウが大量に羽化していました
水温次第では後期群が秋に少し羽化しています。
上流へ行くとトビイロ、ミヤマ谷川カゲロウ散発的にしか羽化しない 赤斑カゲロウetc が混じります。
支笏湖にはモンカゲロウ仲間の他にチェルノバ斑カゲ オオ斑カゲ フタマタ斑カゲ ミツトゲ斑カゲ北斑etc
これら大型のカゲロウやヒメフタオカゲロウは盛夏までに羽化してしまいます。支笏湖で10月頃、集中羽化して
いるのはエルモンetcヒラタカゲロウです 十勝へ行くとエルモンは初夏によく見られましたが
支笏湖ではヒラタカゲロウ類は晩秋に集中羽化するようです。
カクツツトビケラや.トビイロトビケラと一緒にフタバコカゲロウ.チラカゲロウはラストの複合羽化をしています
支笏湖から四発には モン影フタスジ、トビイロカゲロウの他、秋に羽化するチラカゲロウが増えてきて一部は千歳市街に
広く分布しママチ下から少なくなります 水質変化に強いエルモンetcは初夏と秋に羽化し内別から下流に多く
見られますが これもママチを過ぎると極端に姿を見なくなります 、
そこで下に tyingしやすい カゲロウちゃんを書いてみました
黒斑カゲロウ≒11mm 羽化し立ては黒というより灰色キャミソールな雰囲気、
お目めはチョコレート色艶々色つき羽は、羽化したてな奴です じきにスジ付き透明な羽に変化します
他の水棲昆虫をつかまえて食べるから前脚が太いです
ヤゴと一緒ですね 比較的水質変化に適応する種が多くて 集中羽化が見られますからおぼえときませう.^^


大熊斑カゲロウ≒13mm 支笏湖上流に多く亜成虫は背中が扁平な鎧風 ちょいセミっぽい感じ、黒斑と似て
ますよねニンフはクリソツですがあっちはsmart 。costume脱ぐとblackなイメージに変身しますが数日で消えて
しまいます 見かけたら写真撮っておこうっと ё_ё

ee/popularな2種モンカゲロウとフタスジモンカゲロウ≒16mm~...6月末、集中羽化 メジャーなんで説明不要ですね

赤斑カゲ≒6mm 支笏湖から上流にかけて見られる清流派マクロで見ると赤トンボみたいきょろ目etc紅色
美しい全身 対照的に羽taleは清々しい透明感があります 此方付近では集中羽化はみられません


シロハラコカゲロウ6mm 赤いきょろ目がアカ斑カゲロウっぽいが良く観察するとserious 上向きturban eyeになってます
soして胸からテール前半が透明というスケルトン風情が特徴羽化したては 茶色系で羽は灰色で識別しずらいです
よく春先色ぬけしたような明るい色のニンフをみます羽になるところが濃い色なニンフ あれです
雪解け前から動いていて初夏にキャンプ場上の美笛橋に舞っている透明な蜻蛉がシロハラコカゲロウです
お食事は 植物珪藻類 羽化してからはなにも食べず数時間~数日で消滅します
切ないですね


支笏湖って こんなに多くのカゲロウが棲息しています
渋い時は浮かべて使える色 多そうですね^^。
Posted by こるとれーんtone at 20:41
│リアルニンフ. 水棲昆虫の種類 │支笏湖の釣り