2023年04月21日
k-tenとjip.baits、重心移動システムの話
釣果はチョビありましたが写真と自然状況、水棲昆虫の羽化を整理する時間がなかったんで..本日はミノーのお話です!!!-_-;
so ≒30年前に重心移動によってミノーを遠方に飛ばすシステムを初めて形にしたのはタックルハウス社の二宮さんでした。
着水後に重心が前方に戻るk-tenミノーは多くの釣り人の注目を集めました。
のちにタングステン球と半固定球を組み合わせて進化した形になっています
2002年になってメーカーの間で「新しい発想」として注目を集めたのが
ジップベイツ社のザブラシステムミノーとrigge
エアルーム内に業界初となるシャフトを設け円筒形のウェイトを滑らせるマグドライブを発表しました。
soいままでに無かったスムーズな飛翔、すばやい立ち上がりラバークッションによる
静粛性のおかげで安心感のある釣りtimeを持てるようになりました。
追って類似した製品が出るのがこの業界、.... ё_ё
ジップベイツのシャフト機構の出現以降、各社から 細身で遠投できるミノーが造られるようになっていきました
ジップベイツの機構は後に各メーカーに影響を与えシャフトスムース、サイレントオシレート、AR-C等に投影されていきました。
後者は従来のシャフトシステムにスプリングを付加した物になっています。一方タングステンボール仕様を貫き
広く信頼されるタックルハウス.DUO、 シャフトをシンプルなスライド方式に置き換えたimaのMRDシステム等、
現在はそれぞれの釣り場に:合わせて各ミノーの持ち味を選べるようになっています
アイマ.MRD- system
jip.baitsの新機構マグドライブフォース搭載ミノーは
従来のタングステンウェイトに加え磁着ボールを付加していて一般の遠投型ミノーと比較しても
より遠くへ飛び、強風に強く より速く先行して大マスを狙えるシステムへ 進化しています
流石、先駆者のjip.baitsさん オリジナリティがあります.ё_ё
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Posted by こるとれーんtone at 02:01
│支笏湖 スプーン.ミノー.ジグ