2022年05月18日
美笛国道276閉鎖付近~ヒグマの出没情報
加筆 ...ターミ―と自然保護団体からの報告::
先日お知らせした美笛campへ続く国道ゲートの森から、ハッパチ間にヒグマが出没していましたが
ハッパチ南側の岬...道路が坂になっている付近の岩場と尾根向こう側の岬でも
新たにシカの骸が発見されたそうです
トンネル付近には形跡がなかったということです
美笛campへ続く国道ゲートから浜辺はヒグマの通路であることは以前から指摘されていましたが
出没形跡が増加している原因は夜間に放置されたとみられるゴミと
美笛国道276号線がなだれにより閉鎖され交通量が激減していることと考えられます。
特筆すべきはシカの骸がこれまでなかった浜辺、釣り人の通り道で発見されているという点です
くれぐれも注意が必要です。
道路際に見かけるシカの数が減っていることに気付いた方が居ることと思います
実際には森の中には多くの鹿の骸が眠っているが事が考えられます
真新しい鹿の骸を見かけても近づかないでください
so ヒグマ情報を共有してください。ゴミの放置は絶対にやめましょう
湖畔の有機的ゴミは追跡可能な不消却物を除きターミ―一団が片付けました。
環境省には報告済みということです。
ヒグマの移動ライン.garbage - ゴミの片付け https://cutemap.naturum.ne.jp/e3266419.html
支笏湖帰りにヒグマが出没 ? ? ? https://cutemap.naturum.ne.jp/e3355143.html
水面の状況
一時的に気温は上がりましたがその後雨が続き
森に覆われた支笏湖畔の地表は太陽射が遮られ、暖まっていません。
セミ幼虫は地熱が温まらなければ羽化しません。、
支笏湖一番ゼミは23日頃少量羽化すると思われます。
その後二番目のセミが鳴いてセミルアーが本格化するのは月末からとみられます。
羽根アリ、テントウムシ、ハムシが発生 マルハナバチ以上の甲虫は水面に落ちていません
水中のベイトやエビは、気温に反して冷水流入により遅れて動いています。
水面と直下のドライフライ向きの状態です。
トローリング船が見られたそうです、漁協はホームページに活動開示して頂きたいものです
........cj.bolland........
Born Slippy (Nuxx / Remastered).Dark And Long (Dark Train)
Posted by こるとれーんtone at 20:09
│支笏湖の釣り│ヒグマ. 支笏湖周辺