2010年04月23日
自然にやさしい? 美利河ダム生態系分断魚道?
分水プールが 忠志別という小さな川を二分して
遡上、降下を分散させてしまう迷路になっている為
水路化された河川へ迷い込む鱒にみられる現象と同様に
降下した雨鱒etc在来鱒の相当数はダム内へ戻ってこられないとみられます
開建がさらに≒3.6kmの魚道延長を計画しているそうです.
延期された調査後、第2バイパスが延長されることになると次はダム上本流から
水が抜かれ利別上流の流れが変わります. さんざんダム下 を
壊しておいて やっと落ち着いたダム上流に
生態系破壊の手がつけられようとしています.
ここに住む在来鱒達はいつになったら 落ち着いて暮らせるようになるんでしょう
上2つと下のダムが映っている写真 水色、水量を見比べてください.
深く溢れんばかりの流れ、河床の小石が透視できる水質 ...
これが何もしなければ変わらなかった当時利別の流れです.
冷静な目でみつめると 平成3年から供給を絶たれ流量と水質が劣化した減水区間 域を
通過させてサクラマスの安定回帰を求めること自体が非現実的です
考えなしに造られた無駄な魚道に 血税が消えてしまいました..
とても よく似た状況にされつつある川. so サンル川です
此構築物に阻まれればサンル川も 全く同じ風景になることに気付かれることでしょう
ではサクラマスの復元はどうするのか ... ということになります ..
此れでは漁業者が望む 資源復元はできません unnecessary things.
but ダム下の支流群は 生かすことができます
幸い花石から河口までの多くの支流群には サクラマスを復元できる支流が
いくつか残されています. but そのすべてに砂防がついていますから
鱒が遡上できるよう 河畔林再生、堤防補強を施し
不要な砂防や低い提は魚道をつけるのではなく撤去するetc
工事は こちらにこそ必要であったと考えられます.
住〇堰堤地区と河床低下傾向のある下流域支流の遡上障壁にも改善が必要です.
先ず長い減水区間と迷路の解消
so 減水区間の水質を回復させる為にはダムの向こうから
溶存酸素を含む大量の冷たい水が流れていなければなりません.
設計者機関、開建 ダムを撤去しないで それができるならやってください.
こうした事業が道民に望まれる新しい雇用になると思えます ...
現存する不自然な水路や長すぎる魚道は不要、 流入する
大きな自然河川へサクラマス回帰を求める工程を図ることが
どう考えても自然な話です.
ウェインショーター - いい?イヤ?
Posted by こるとれーんtone at 00:06
│北海道のダム問題.