2012年04月21日
揮発しない液体etc
水の比重1より軽い液体、例えばガソリン比重:0.73~0.76 は軽い為、水面に浮きます。
揮発する可能セイはありますが水面に密着していると飛んでいきません
ところか゛puzzleったことに水に溶け込む液体があります
アセトアルデヒド 水アル アセトン 水アル 酢酸 水重 酸化プロピレン水
グリセリン水重 エチレングリコール水重 ピリジン水アル メチル水アル エチル水アル
そして水溶液体や、対する非水溶な中には水に沈む液体があるんです
二硫化炭素非 酢酸水重 クレオソート油非 クロロベンゼン非 ニトロベンゼン非
グリセリン水重 エチレングリコール水重 アニリン プロピオン酸 アクリル酸
此中に水に溶けやすい上に沈んでしまう液体があります 揮発しようがありません
こうした特殊液体は自然界に放置しておけないですね
身近にある溶剤ベンゼン、メチルエチルアルコールは水によく溶けます。
そして暮らしに密着している調理用油は水中でコロイド化しちゃうと水底へ沈みます。
キャンパーが湖水で食器や鍋を洗うことは 自然にとって哀しい行為です
分解温度は常識を越える高温ですから消せません やめましょう
ニコチンなんて 凝固点は真冬の冷蔵庫以上 現実には固まる前に水に溶け込んでいます
釣りを知っている人はタバコを湖水に捨てません
他には水中に沈んだルアーパッケージやラインに有機物がこびりついているのをみた人は多いでしょう。
電気コードに埃が付くのと同じです。岩場の底にたまると鱒が寄らないポイントになります
一見 良い岩場にみえても ...ハッパチ.. 春のブルーム後は魚が寄らなくなります
支笏湖の湖水 綺麗なままで居て欲しいですね
Posted by こるとれーんtone at 12:36
│水質について