2013年04月16日
日本、増税、高すぎるガソリン税
車検制度が無い国はスイス、ブラジル、フランス、中国と世界中にあって
やっている国の方が少ないんですね。イタリアの様に10年間不要という国は結構多く
その費用は部品代程度です。
ドイツには車検があります 車検間隔は日本に近いですが費用はマルク換算すると多くて6000円くらいです
米国では車検制度をとっていない州が多いですが 環境に関心が高いカリフォルニア州では
2年おきに排ガスチェックが行われます しかし費用は同じく6000円くらいです
おしなべて見ると日本の様に高額な車検費用が掛かる国はありません。
いや~まいっちゃいましたね。
butこれディーラーさんにはなんら責任が無いんです。費用の内容は殆ど税金ですから
これ程 国民総生産をあげている国民から各分野で税金まきあげておいて
何処に消えているんだい ってお話ですよ こんなに毎年
増税する日本という国は 庶民の為にやるべきことがいっぱいあるんではないんでしょうか。
次に世界のガソリン単価をみてみましょう。
日本で 156円の時 アメリカでは≒ 85円 この違い
原因は原油価格の高騰によるもんだけでしょうか、日本が自給していない国だからでしょうか。
アラブ等自給国家へ行くと38円と確かに大安値ですがこれは特別な話です。
実は日米に於けるガソリン原価は≒80円程度とさほど変わりありません。
んならどうして? so日本では税金によって高くなっている一因があります。
日本のガソリン価格には、ガソリン税といって各種揮発油税及び例の道路を直す税金が
かけられています。これが53.8円! これで充分なのに 石油石炭税2円といういらない
おまけが皆様もれなく付いてきます。
アメリカは州ごとに価格は異なりますが原価≒80円につき ガソリン税は≒10円程度しか付いてきません。
参考までに各国を列記しておきます。フランス 176円 自給オーストラリア 125 自給ブラジル 142円
自給ロシア 82円 自給中国 88
なんなんでしょ ちゃぶ台 ひっくり返す位驚愕な開きを感じますよね。
此れ 勿論ガソリンスタンドさんにはなんら責任がありません。 トリガー条項 二重課税
税金徴収と増税のシステム これ改める必要がありそうですね。
おまけ話をします ガソリン価格≒153円とすると but≒53.8円はガソリン税etcって言ったでしょ
そしてこの≒53.8円を分解してみると暫てい税率として25.1円/Lが
混じってるんですよね。 これは名前通り70年代からザンテイテキ措置として廃止に向かっていた筈なんですが
なんやかやと30年以上延長されてます これって2007年度末で期限切れの筈でしたよね。
but名前を変えてスッカリ組み込まれちまってます。
とするとガソリン税は≒53.8円じゃなくて≒30円ってことですよ。
やめて頂きたいです。ホントの価格は リッター≒110になります。
他に増税させておいてテレビ回線総入れ替えやエコカー補助バラマキするくらいなら
消費税をとらない月を設けるとか いっそ二年間消費税やめるとかしたほうが内需は拡大するんじゃないでしょうか。
自民さん 思い切って減税してみてはいかがでしょう! そういう知恵があったら日本はこうはなってないよね!!-_-;
車検本体は据え置きするとして 車両課税は みなおす必要ありそうですね。
やっている国の方が少ないんですね。イタリアの様に10年間不要という国は結構多く
その費用は部品代程度です。
ドイツには車検があります 車検間隔は日本に近いですが費用はマルク換算すると多くて6000円くらいです
米国では車検制度をとっていない州が多いですが 環境に関心が高いカリフォルニア州では
2年おきに排ガスチェックが行われます しかし費用は同じく6000円くらいです
おしなべて見ると日本の様に高額な車検費用が掛かる国はありません。
いや~まいっちゃいましたね。
butこれディーラーさんにはなんら責任が無いんです。費用の内容は殆ど税金ですから
これ程 国民総生産をあげている国民から各分野で税金まきあげておいて
何処に消えているんだい ってお話ですよ こんなに毎年
増税する日本という国は 庶民の為にやるべきことがいっぱいあるんではないんでしょうか。
次に世界のガソリン単価をみてみましょう。
日本で 156円の時 アメリカでは≒ 85円 この違い
原因は原油価格の高騰によるもんだけでしょうか、日本が自給していない国だからでしょうか。
アラブ等自給国家へ行くと38円と確かに大安値ですがこれは特別な話です。
実は日米に於けるガソリン原価は≒80円程度とさほど変わりありません。
んならどうして? so日本では税金によって高くなっている一因があります。
日本のガソリン価格には、ガソリン税といって各種揮発油税及び例の道路を直す税金が
かけられています。これが53.8円! これで充分なのに 石油石炭税2円といういらない
おまけが皆様もれなく付いてきます。
アメリカは州ごとに価格は異なりますが原価≒80円につき ガソリン税は≒10円程度しか付いてきません。
参考までに各国を列記しておきます。フランス 176円 自給オーストラリア 125 自給ブラジル 142円
自給ロシア 82円 自給中国 88
なんなんでしょ ちゃぶ台 ひっくり返す位驚愕な開きを感じますよね。
此れ 勿論ガソリンスタンドさんにはなんら責任がありません。 トリガー条項 二重課税
税金徴収と増税のシステム これ改める必要がありそうですね。
おまけ話をします ガソリン価格≒153円とすると but≒53.8円はガソリン税etcって言ったでしょ
そしてこの≒53.8円を分解してみると暫てい税率として25.1円/Lが
混じってるんですよね。 これは名前通り70年代からザンテイテキ措置として廃止に向かっていた筈なんですが
なんやかやと30年以上延長されてます これって2007年度末で期限切れの筈でしたよね。
but名前を変えてスッカリ組み込まれちまってます。
とするとガソリン税は≒53.8円じゃなくて≒30円ってことですよ。
やめて頂きたいです。ホントの価格は リッター≒110になります。
他に増税させておいてテレビ回線総入れ替えやエコカー補助バラマキするくらいなら
消費税をとらない月を設けるとか いっそ二年間消費税やめるとかしたほうが内需は拡大するんじゃないでしょうか。
自民さん 思い切って減税してみてはいかがでしょう! そういう知恵があったら日本はこうはなってないよね!!-_-;
車検本体は据え置きするとして 車両課税は みなおす必要ありそうですね。
Posted by こるとれーんtone at 17:14
│世界と日本.貿易?