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2020年10月11日

サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020

2020.     10月だというのに 山は緑が息づいている

サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020

潮風通りへ近づけば大きな鱒の顔が見れるかな... いやsizeなんて気にしちゃだめだよ
枯葉シーズンにしか来ないおのぼりさんなんだから鱒の顔が見れるだけでいい
午後から釣り始めて 僕にお似合いなさんまるclassなニジマスが遊んでくれた

相棒のパパが好きな本栗が採れれば、よかったんだけれど ...尻別の栗はまだ青いイガに包まれていて
例年なら枯葉の中に落ちているクルミもしっかりと枝に留まっていた
だから陽射が当たるヤマグリの幹に登って... シースナイフで厚皮にくっ付いている実を剝がした ジャンプして飛んだから
足がいたい でもね うまくできたよ。 相棒のパパが喜ぶ顔、みたいな

サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020

サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020


サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020

サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020


2019.     昨年の枯葉時期   寒くて山は色づいていた

尻別、中上流はスルーして冷え込む山をひた走る、昨年は 大橋を通ると道端にかぼちゃが並べてあった 
日が昇るとえき前にはかぼちゃの行列。この町には精霊がやってくるのだろう、朝は零℃昼までは6℃、山には霜が降りている
午後2時頃やっと水温が上がってライズ butデカい奴は此処にはいない...減水している流れを越えて


サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020

サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020


サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020

 サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020 サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020


もうすく陽が沈む   尻別 リバーnetのマツダさんの言葉が空間に響く...メンディングなんてしてたらでかい鱒は釣れないよ...
確かナチュラルドリフトするより水面を滑らせたらee...って言ってたと思う 気が合う人っているんだね
栗採れましたよ、トーさん喜ぶって相棒が ee一日でしたё_ё

サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020 サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020

サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020

mapが横になった寝どこ 石がゴツゴツしているのでparasolのベストの上で安心して眠っている  
job失業な 3日間 君がいなかったら楽しくなかったよ ありがとうね

サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020

サーモクラインな10月... 尻別川2019~2020





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Posted by こるとれーんtone at 23:59│Comments(14)道南.央
この記事へのコメント
こるとさんおばんでございます。尻別お久し振りで随分下流の方ですね。
確かに去年と比べると暖かいです。でかいニジの荒れ食いはまだ先と
見てます画像のニジはニンフですか。ドライですか。
Posted by ターミ― at 2020年10月12日 20:40
今晩は!
栗拾い作戦!青渋が残る中
つやのある良い栗をGet
よかったす!!!
相棒さんのパパ喜んでくれますよ!
可愛い虹鱒の顔!
そして昨年のパンプキンの写真!
毎年何かしらdelayがあるようです。
でも、パンプキンの駅の写真!
私、個人的に好きです!!!
Posted by koikoi at 2020年10月12日 21:48
こるとさん、
この景色落ち着くね、
昔よくイトウやニジマス釣りに
行ったよね。去年の本栗でかい!
山栗、艶々でおいしそう!
食べ過ぎるとヤバイから
連絡待ってます(笑)
上の方は一寸紅葉になってます
でかニジ釣れたら良いね!
Posted by maxell at 2020年10月13日 01:24
ターミ―さんイトウ遠征お疲れ様。
僕は里山方で栗採りしてから
船着き場、放水口、レール歩き。と釣りましたが
若い頃みたいには歩けません!!-_-;
フライは流れで棒状になってしまうストリーマでなく
水中でヒラヒラしてくれるウェットがよかったです
ドライには全然出ませんでした。
雨上がりだったので虫が飛んでいなかったからだと思います。
Posted by こるとれーんtoneこるとれーんtone at 2020年10月13日 15:02
koikoiさんこんにちは。本栗が全然青いので、小粒になりますが
熟してそうなヤマグリの幹に上りました。トーさん喜んでくれました、
良かったっス^^.
小物ばかり五匹釣ってタイムアップでした
尻別は簡単ではないですね!!-_-; じっくりやりたい区間も見つけました。
koikoiさんがはまるのもなるほど! パンプキンの写真朝はやくだったので
人がいなくて 冷気の中癒されました。ボーッとしちゃって^^.
Posted by こるとれーんtoneこるとれーんtone at 2020年10月13日 15:31
maxellさんボロ車でよく行ったよね。あの頃は鈴〇でも小さい
イトウ居たし。いまじゃ考えられないくらい...
懐かしい。暑い夏場は吹き出しの川に
行ってへばって^^.あのあと公園になって水汲み場なんかできちゃって
イトウね。オビラメの会さんを応援していこうね
Posted by こるとれーんtoneこるとれーんtone at 2020年10月13日 15:44
こるとさん、こんにちは。
尻別川行かれたんですね。
栗やカボチャやくるみと秋の風情が漂っていますね。
自然の中の生り物はとても貴重で嬉しく思います。
自分は栗はわかりませんが、ヤナギタケなんかは
良いのがあると採っていただきます。
こうした自然を感じられる釣りはうれしいです。
ところでコメントからすると、こるとさんは
イトウのいた頃の尻別川をご存じなのですか?
Posted by kimamani-outdoor at 2020年10月14日 10:59
kimamaさんおばんです。自然の恵みを頂きました^^.ヤナギタケって
きいろっぽい格好いいきのこですね、キノコの風味たまりませんね^^.

イトウは、はたちくらいの頃です。
イトウ釣りに行っていたのはずっと下流の海に近い方です。
現在、産卵河川は河川改修されています
kimamaさんが良くいく方面の上流の方では俱知安近くに古い堰堤の
崩れたあとがあってそこにイトウがいました、
少し上になりますが現在の吹き出し公園がなくてただの冷たい湧水池
だった頃です。吹き出しの川にはアメマスとオショロコマが棲んでいて
時期になると見に行くのが楽しみでしたが
いまは掘り返されて見る影もありません.!!-_-;。
イトウがいた堰堤跡ですが北海道の釣りにフライで釣った人が
載ってから釣り人が増えてすぐ河川改修かあってポイントは消えました。
最後にイトウをみたのはもう少し上流です。
流れが止まっているくぼみに落とした
グラスホッパーにザバッ!! 30年以上前の話です
颱風があって河川改修ですっかり直線化されてから。
上流でイトウの話は消えました。いまは柳が生えて
自然が戻っていますが当時は砂漠の川のようにみえました

数年かけて知ったポイントが消えてから
尻別に行かなくなったんです
いまは自然再生してよかったと思っています^^.
Posted by こるとれーんtoneこるとれーんtone at 2020年10月14日 23:10
初めまして私長野でルアーフィッシングをする者です
こるとれーんtoneさんがフィッシングガイドをされて
いたと伺いました。北海道へ行ったときは道内一円に
詳しいこるとれーんtoneさんに
お願いしたいと思っています。現状の世の中では接触もはばかられる
ことは重々承知しています  みこみが、あればメールアドレス等
教えて頂けませんでしょうか。
Posted by trrr at 2020年10月15日 16:29
trrさん、落ち着きましたらブログ上でお知らせします
いまはごめんなさい
Posted by こるとれーんtoneこるとれーんtone at 2020年10月15日 18:08
こるとさん、尻別川のイトウのこと
詳しく説明してくれてありがとうございます。
自分もその時代に一度尻別川でイトウ釣りをしてみたかったです。
自分が知っている尻別川のイトウは、
太田さんがイトウを抱き上げている有名な写真と
某釣具屋に飾られた巨大イトウの魚拓、
そして鍛治英介さんの釣りの本に書かれたイトウのポイントと記述。
想像するだけでワクワクしてしまいます。
Posted by kimamani-outdoor at 2020年10月16日 17:43
kimamaさんおばんです。その本に近い近い未来イトウは
大丈夫か、という記述があった通りになってしまって。
日高でお会いしましたがにこやかな方でした。
あれからイトウはニセコの吉岡さんが釣った頃で幻になりました。
Butオビラメの会さんが再生活動をしていますから
リリースさえ繋げていければいつか蘇ってくれると
思っています。尻別でイトウを釣るというのは
深い趣があるような気がします。現在、期待できる
区間はラフティングがガードしていますが
そう遠くはないのでkimamaさんもご存じと思います。
ブログではなかなか書けませんが。
おおたさんが釣りあげたイトウ迫力ありましたね。
懐かしいです また釣りたいですね。
Posted by こるとれーんtoneこるとれーんtone at 2020年10月18日 01:38
こんばんは!
「アルぺヂオの天使、アメマスの群れ」の記事にコメを書こうしたんですけど・・・分かりませんでした m(__)m

道南のアメマス、私も昔 下・・・や上・・・で遡上アメマスを狙いに行きました
特に上・・・の魚留の滝下は印象深い思い出です、一時期 数が減り復活してきてるのは
嬉しいニュースです
Posted by koiboku at 2020年11月04日 23:16
おおっkoibolkuさんコメントありがとうございます。
コメント欄 眠たい週はお返事書く自信ないのでとじてるときがあります。
動画見ただけで川がわかっちゃうんですから
koibokuさん凄い!! こういう川僕らが老いたあともかがやき続けて
ほしいです^^.
Posted by こるとれーんtoneこるとれーんtone at 2020年11月12日 19:23
 
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